寂しい、でも美しい | 双極性障害そらりのブログ

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2015年10月に双極性障害と診断された30代の女性です。
症状や普段感じたことなどの気持ちを正直に書いていきます。

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昨夜は、あの後チバさんのいない今を考えて

寂しくて寂しくて落ちてしまいました…。

 

夫が帰ってきて、元気づけようとしてくれたのが

すごくありがたかったです。

 

チバさんのことを考えると

ワクワクドキドキする時もあれば、

切なく寂しくなる時もあります。

 

昨日は寂し過ぎて、チバさんの曲は聴けませんでした。

 

 

今日、外出先から帰ってきたら

先日Amazonで注文していた

『音楽と人 2024年2月号』が

届いていました。

 

バックカバーはチバさん。


すごく美しいです。

 

今まで、チバさんのことをカッコイイと思っていたけど

美しいと感じたのは、この写真が初めてです。

素敵な写真。

 

中身も、カッコイイチバさんの写真がいっぱいで

4人のライターさんがチバさんについて

書いた記事を読んでいたら、

私がチバさんに惹かれる理由が分かった気がしました。

 

チバさんは音楽も生き様も立ち居振る舞いも

ロックンロールそのものでした。

 

無骨なようだけど、優しさに溢れていて

チバさんの曲を聞いていると、

悲しみのどん底に落ちるような曲は一曲もありません。

 

どこか救いがあって、「泣くなよ。前を向こうぜ。」と

言われているような印象を受けます。

 

そんな音楽があったからこそ、

私の劣悪な家庭環境だった学生時代の支えになったし

ここまで頑張って来られたんだと思います。

 

チバさんには、本当に感謝しかありません。

 

同じ時代に生きられたこと、

ライブに行けたこと、

チバさんの音楽に出会えたこと、

すべてが私の誇りです。

 

献花の会は、前向きな気持ちで

チバさんに『ありがとう』を言って来ようと思います。