単なる被害妄想・悩む前に聞いてみる | 双極性障害と買い物依存と生きるそらりのブログ

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2015年に双極性障害と診断されました。
買い物依存とも共存しています。
症状や普段感じたことなどの気持ちを正直に書いていきます。

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先ほど、内科に行ってきました。

 

目的は胃薬の頓服を貰うためだったのですが

一週間ほど下痢が続いているので

そちらも診てもらうことにしました。

 

受付の看護師さんによる問診と

医師との連携がうまくとれておらず、

ちょっと戸惑いました。

 

結局、胃薬は頓服として飲むのではなく

毎日服用して様子をみることになりました。

 

下痢に関しては整腸薬を飲むことになりました。

 

 

しばらく内科に受診していなかったので

「脂肪肝をなんとかしないといけない」と言われてしまいました。

体重を測ったら、案の定過去最高記録を更新。

 

それからは、何を言われても

責められているように感じてしまいました。

でも、それは単なる被害妄想。

 

こんなのに動じていたら何もできません。

自分で気持ちをコントロールしなきゃ。

 

 

帰るとき、看護師さんに

「次の予約は体調が悪くなった時でいいですね。」

と言われ、思わず「はい。」と応えて帰ってしまったのですが

本当によかったのか悶々としました。

 

先生は次はいつ来るようにとは言わなかったけど

胃薬は頓服ではなく、毎日服薬するように言っていたな。

看護師さんは頓服として飲むと誤解していたのかも。

ということは、胃薬が無くなるタイミングで

予約を取っておいた方がよかったのではないか。

どうしよう…。もう帰って来ちゃった。

 

 

ひとしきり悩んだ挙句、先日買った井上先生の本に

書かれていることを思い出しました。

 

『何かできなくて不安になったら、その場で声に出して聞いてみる』

 

私の場合、内科に電話して予約を取ることで

モヤモヤとおさらばできます。

早速、内科に電話して予約を取りました。

スッキリスッキリ!

 

もし、電話をしなかったら

ずっとモヤモヤが付きまとっていたと思います。

 

あれ?と思うことがあったら、あれこれ悩む前に

聞いてみる・話してみるのが一番ですね。