こんにちは！
右は排卵誘発剤（皮下注）に使用していたもの
「こんな太くて長い針、よく人に刺せるね〜（心の声：そんな嫌なこと、毎朝嫌な顔せずやってくれてすごいよ！ありがとう！）」
「そんなこと言われたら、もう明日から出来なくなるから言わないで〜
」
暇な駐妻 との こと、戸野倉さちです
さて、本日はET5。
判定日まで折り返しとなりました！
体調はというと、悪心（胃のむかつき）、眠気があります。
あと、夜に中途覚醒するようになりました（もともとは朝までぐっすり眠れる人🙋🏻♀️）。
眠気はあっても、昼間に寝ているわけでもないんですけどね。
…あれ？
これって妊娠超初期症状じゃない？
と一瞬浮かれそうになりますが、
いや、これは間違いなくプロゲステロン補充のせいだね
日本で治療中の方は、プロゲステロンをデュファストン錠で補充することが多いのかと、皆さまのブログなどで拝見しています。
では、当地アメリカにおいてはどうかと言うと…
はい、また注射！
プロゲステロン筋注だよ！
やっぱり、自己注射なんですよね〜
そして、hCGトリガー同様、筋肉注射なので
毎朝夫にお尻に打ってもらっていますw
で、今回皆さん見てもらいたいのが、その注射針の太さと長さ
はい、こちら
右は排卵誘発剤（皮下注）に使用していたもの
左がプロゲステロン（筋注）に使用しているもの
この歴然たる差よ
アメリカのナースからは、この太く長い針を「all the way（ぜーんぶ）刺しちゃいな！」と指示されたのですが、
日本で看護師をしている義妹に聞いたところ、「アメリカ人と日本人では体格が違うから、針の2/3〜1/2も刺せば十分筋肉に届くよ！」と教えてもらい、そのように実践しています。
夫がねw
で、ある朝、いつもと同じように注射を打ってもらい、使用済みの針を針捨て容器に捨てながら、私、しみじみ言いました。
「こんな太くて長い針、よく人に刺せるね〜（心の声：そんな嫌なこと、毎朝嫌な顔せずやってくれてすごいよ！ありがとう！）」そしたら夫、
「そんなこと言われたら、もう明日から出来なくなるから言わないで〜」私の言葉が足らず、自分が冷血な人間だと言われたように感じさせてしまったのでした
その場ですぐに心の声を伝えて、機嫌を直してもらいましたが、
いやぁ、夫婦だからと言って甘えず、丁寧にコミュニケーションとらなきゃダメですね。
と、そんな笑い話もありますが、夫は日々めきめきと注射の腕をあげ、毎日手際良くやってくれていますw
判定日まであと少し。
こんな感じで引き続き粛々、淡々と過ごしていこうと思います