【トの教え】皇室の平和の祈り ~次回配信《やっぱり朝だね》10月31日(火)8:00~ | トの教えのエバンジェリスト 公式ブログ

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※10月17日配信”皇室の平和の祈り”の抜粋をざっくり文字起こししてます。🔻

 

 

Youtube配信が朝8時になりました

 

朝に戻ってきました!

 

やっぱり朝がいいですね!

 

前回は誰も見てなかったですからね!

 

 

大笑

 

まさかの視聴者ゼロでしたね!

 

 

 

はいはいはいはい。

 

朝8時、この時間はいいですね。

 

朝8時だと、私達も比較的まともですしね。

 

はい、僕もまともな状態だと思います。(酔いつぶれてないので)

 

大笑

 

林先生、今日もよろしくお願い致します。
 

はいはいはいはい。

 

まあ、今ですね、イスラエルとハマスの闘いも始まりまして…

 

ウクライナのほうは、開戦一か月で決着着いていたみたいで。

 

大手のマスメディアもごまかして…

 

イスラエルとハマスの関係にもいろいろあるみたいですが。

 

とにかく戦争はよろしくない・・・と

 

先生、先生、すみません、これyoutubeなんで

 

youtubeにバーンされない程度(配信の制限を受けないように)でお願いします。

はい、すみません。

 

バンされない程度に抑えて参ります。

 

大笑

 

はい、今回は皇室がいかに平和を願ってらっしゃるか。

 

ということを、シェアしていきたいと思います。

 

愛子さまですね。

 

大人気の愛子さまですよ。

 

 

「世界の平和を願って」2017年3月22日 敬宮(としのみや)愛子さま 

               

卒業をひかえた冬の朝、急ぎ足で学校の門をくぐり、

 

ふと空を見上げた。

 

雲一つない澄み渡った空がそこにあった。

 

 

家族に見守られ、毎日学校で学べること、

 

友達が待っていてくれること…なんて幸せなのだろう。

 

なんて平和なのだろう。

 

青い空を見て、そんなことを心の中でつぶやいた。

 

このように私の意識が大きく変わったのは、

 

中三の五月に修学旅行で広島を訪れてからである。

 

原爆ドームを目の前にした私は、突然足が動かなくなった。

 

まるで、七十一年前の八月六日、その日その場に自分がいるように思えた。

 

ドーム型の鉄骨と外壁の一部だけが今も残っている原爆ドーム。

 

写真で見たことはあったが、ここまで悲惨な状態であることに衝撃を受けた。

 

平和記念資料館には、焼け焦げた姿で亡くなっている子供が抱えていたお弁当箱、

 

熱線や放射能による人体への被害、後遺症など様々な展示があった。

 

これが実際に起きたことなのか、と私は目を疑った。

 

平常心で見ることはできなかった。

 

そして、何よりも、原爆が何十万人という人の命を奪ったことに、

 

怒りと悲しみを覚えた。

 

命が助かっても、家族を失い、支えてくれる人も失い、生きていく希望も失い、

 

人々はどのような気持ちで毎日を過ごしていたのだろうか。

 

私には想像もつかなかった。

 

最初に七十一年前の八月六日に自分がいるように思えたのは、

 

被害にあった人々の苦しみ、無念さが伝わってきたからに違いない。

 

これは、本当に原爆が落ちた場所を実際に見なければ

 

感じることのできない貴重な体験であった。

 

(中略)

 

皆で折ってつなげた千羽鶴を手向けた。

私たちの千羽鶴の他、この地を訪れた多くの人々が捧げた千羽鶴、

 

世界中から届けられた千羽鶴、沢山の折り鶴を見たときに、

 

皆の思いは一つであることに改めて気づかされた。

 

平和記念公園の中で、ずっと燃え続けている「平和の灯」。

 

 

これには、核兵器が地球上から姿を消す日まで

 

燃やし続けようという願いが込められている。

 

この灯は、平和のシンボルとして様々な行事で採火されている。

 

原爆死没者慰霊碑の前に立ったとき、

 

平和の灯の向こうに原爆ドームが見えた。

 

 

間近で見た悲惨な原爆ドームとは違って、

 

皆の深い願いや思いがアーチの中に包まれ、

 

原爆ドームが守られているように思われた。

 

「平和とは何か」ということを考える原点がここにあった。

 

何気なく見た青い空。

 

しかし、空が青いのは当たり前ではない。

 

毎日不自由なく生活ができること、

 

争いごとなく安心して暮らせることも、当たり前だと思ってはいけない。

 

なぜなら、戦時中の人々は、それが当たり前にできなかったのだから。

 

日常の生活の一つひとつ、他の人からの親切一つひとつに感謝し

 

他の人を思いやるところから「平和」は始まるのではないだろうか。

 

そして、唯一の被爆国に生まれた私たち日本人は、

 

自分の目で見て、感じたことを世界に広く発信していく必要があると思う。

 

「平和」は、人任せにするのではなく、

 

一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから。

 

「平和」についてさらに考えを深めたいときは、また広島を訪れたい。

 

きっと答えの手がかりが何か見つかるだろう。

 

そして、いつか、そう遠くない将来に、核兵器のない世の中が実現し、

 

広島の「平和の灯」の灯が消されることを心から願っている。

 

 

と、中学校3年生でこれだけ立派な文章をかける人、

 

なかなかいないと思いますけど。

 

私なんて、三行書いたらもう終わりで、

 

三行革命って感じでしたからね。

 

三行しか書けなかったんですよ。

 

 

???

 

ははははははは!!!

 

大笑

 

先生、おもしろいです!!!

 

きましたねー!!!

 

やっぱり、先生も朝8時はキレキレですね!!!

 

いやー、油断していました!!

 

 

 

 

一同:さて、次回の朝配信ですが・・・

 

 

 

Youtube第52回目LIVE配信

 

 

です

 

10月31日(火)8:00からです。

 

 

(いつも朝からお付き合い下さっている皆さん、ありがとうございます🙏)

 

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