現在の愛車は2018年式の日産HV37スカイライン350GTタイプPなのだが、車・グレード名のとおり排気量3500ccのハイブリッド車だ。
直近はエスティマ、アルファードとミニバンだったのだが、昔はクーペやリフトバック、ミッドシップなどスポーツカーに乗っていた。
ミニバンは子供の成長に合わせたファミリーカーだったので、走る楽しみとかそういうものには無縁だった。
しかし、子供が大学の入学や卒業、就職の際には大活躍した。
特にアルファードは原付を積んで運んだ事もある。
時が経ち、子供たちも独立し引っ越しなどの手伝いをすることもなくなったので、自分の趣味に合った車に乗りたくなり今の車にしたわけだが、選んだ理由は国産セダン最速の部類の車だからだ。
0-100kmが5秒と前のGT-Rよりも速い。
エンジン306PSにモーターが加わり、システム出力364PSというとんでもないパワーを持っている。
これでFRだから、路面のミューが低いところやミューが大きく変化する雨天の橋の継ぎ目とか、アクセルを雑に踏み込むと危険だ。
一度雨の日の高速道路で追い越し車線に移りながらアクセルを踏み込んだ解きに尻を振りかけてヒヤッとしたことがある。
以降、注意して走行しているのだが、最近車にも大分慣れてきて踏み込んでしまうような事が増えてきた。
何の気なしに踏み込むと、おおお制限速度越えてるやんとなる事が多々ある。
滑らかですーっと加速するのでスピード感が全然ない。
これは気を付けなければならない。
自分が曲がれる止まれる以外に、周りの車が自分の車を認識しているかどうかも安全運転の要素だ。
気づいていなければ急に車線変更してくるかもわからない。
もういい歳なんだから大人しい運転を心掛けねば。