タイヤパンクした。 ⇒ 交換へ | とんきちのブログ

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おやじの会社員の備忘録です。
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気の向くまま、思い立った時に書き留めます。

2日前に出勤の際、スカイライン君に乗り込みしばらく走っていると突然空気圧が不足しています的な警告メッセージが表示され、左リアが190kPaと表示された。他のタイヤは冷間280kPaくらいなので明らかに低い。

 

スカイラインはランフラットタイヤ装着車なので空気圧センサーの取り付けが義務付けられている。

 

車を停めて左リアタイヤを目視確認するが、見た目全く通常と変わらない状態だ。

何らかの拍子でエラー表示になったのかもと思い、ガソリンスタンドで空気を補充するとやはり190くらいだったようで280指定まで空気が充填されたからパンクか何某かの原因で空気が抜けている事は確かだ。

 

会社の駐車場に着き、トレッド面にネジ釘が刺さっていないかスマホで撮影してみたもののわからない。

休憩の時によく確認しようと離れようとしたところ、トレッド面の端の方で水にぬれたところからシューと空気が漏れていた。

よく見ると錆びた釘みたいなものが折れて刺さっている状態だ。

 

普通のタイヤなら即パンク修理をするかスペアタイヤに交換ということになるのだが、まあ、ランフラットタイヤだから空気圧がなくなっても、スピードを出さなければ80km程度は走れるようだ。

そもそもスペアタイヤとかパンク修理キット積んでないし。

ランフラットタイヤは乗り心地固くていらんなあと思っていたのだが、いざパンクしてみるとありがたみを痛感した。

 

どのみち山がかなり減っていたのでタイヤ交換しようかどうかという時期だったので助かった。

新品に近い状態でトレッド面とサイドウォールの角みたいなところに釘刺さったら交換せざるを得ない。涙ちょちょぎれただろう。

 

ランフラットタイヤの恩恵は受けたものの、次は普通のタイヤにしようと思う。

理由は価格との乗り心地の固さだ。

ではパンクした時はどうするのか?だが、スペアタイヤない状況を想定してミニ電動エアコンプレッサーをトランク内に仕込んでいる。

普通のタイヤでも空気を充填しながら走れば、最寄のガソスタや修理工場までは自走できる。

パンク修理キットなんか使ってしまった日にゃ、えらいことになってしまう。

 

そのタイヤはもう使い物にならなくなるし、ホイール内部も液でベトベトになり、さらに空気圧センサーも使い物にならなくなってしまう。

最悪動けなくなったら保険会社のロードサービスでも呼ぶ方が余程ましだ。パンク修理キットは使わない方が良い。断言する。

 

新しいタイヤの調達先はいつものオートウェイだ。

前回までATRスポーツという銘柄を使っていたのだが、諸事情で仕入れできなくなったようで、いいのないかなあと見ていたらファイナリストというオートウェイいちおしのものがあったので、それにした。

4本で35千円程度、交換工賃廃タイヤ料金が12千円程度と、昔のアルファード時代のタイヤの経済的負担を考えるとめっちゃ安く済んでいる。

 

4本セットでしか売っていなかったので4本買ったのだが、前はまだ4部山くらい残っているのでリヤの2本のみ交換し、残り2本は保管しておいて8月頃に前を交換しようと思う。

ちょっとバランス悪くなるけど。