岩手日報の女性記者にホテルでわいせつ行為をしたとして取りざたされている岩泉町の伊達町長だが、釈明会見を開いていたが、生え際が悪い。
もとい、往生際が悪い。
生え際は割とはっきりしていた。
まだ真相ははっきりしないが、見方によっては女性記者がハニートラップを仕掛けて大袈裟に騒ぎ立てているだけという可能性もなきにしも非ずだが、町長自身がPTSDで幻覚、幻聴に悩まされていて、当日も女性からの助けを求める声が聞こえたので助けに行ったとのこと。
このエロじじいええ加減正直に認めろよ。
仮にわいせつ目的でホテルの女性記者の部屋に行ったのではなくても幻聴とか聞こえておかしな行動する時点で自治体の長としては不適だろう。
町民も安心して町政任せられないわな。
まずは辞職して、この一連の件について正直に話すべきだろう。
仮に女性記者のハニートラップであったのであれば、その経緯も明らかにすればいいだけだ。
例えば「後で部屋に来てくれたらうれしいなあ」とか「とても悩んでいるんで今度相談にのってくれませんか」と言われたんで好意をもっていると勘違いしたとか。
今のままでは生え際の悪い、いや往生際の悪いエロじじいということしか史実に残らないだろう。