安倍ちゃんが発言したケータイ料金等の家計負担を軽くしたいという発言に対して、ケータイ各社のトップが反発とのニュースがあったのだが、
安倍ちゃんは至極まともなことを言っていると思う。
２０年前には通信関係費用は一世帯あたり数千円だったものが、今や４人世帯では２、３万円となってきている。
これは競争原理の働かないケータイキャリアらの寡占状態がもたらしている結果だ。
これを格安スマホなどの規制を緩和することによって競争原理を生み出してくれたらうれしいし、そうすべきだろう。
コメントを求められた各社トップは総理の発言は理解できない、他国と比べて高くないなどのコメントをしていたが、今の日本の世帯収入、通信費エンゲル係数からするとやはり、ここを下げないと成長戦略が描けないのだ。
実際我が家もケータイとインターネット等の通信費で４万円程度かかっている。
車のローンを組めるような金額が毎月固定費として出て行っているわけだ。
ほんまここは安くしてほしいと思う。