遠視と乱視に老眼が加わり、裸眼で生活するのは難しくなってきました。
40代から遠近両用のコンタクトレンズを使い始め、現在も仕事の時はコンタクトレンズ着用で、なんとか凌いでいます。
自宅では、細かい作業の時は老眼鏡を着用、その他の時は裸眼です。
シニア移住に伴い、24年間一緒に暮らしているペットの亀の住まいもダウンサイズしました。
ガラス製の水槽では、換水の時に重くて持てないので、ワンサイズ小さめのプラスチック製に替えました。
新居では、亀ゴードンの水槽を窓際に置いていないので、たまに、ベランダで、衣装ケースを利用して、甲羅干しをさせています。
先日、日光浴中のゴードンを見ると、甲羅に枯れ葉が乗っていたので、
枯れ葉をぺろりんと持ち上げてみたら、枯れ葉ではなく、ゴードンの甲羅の一部でした
ゴードン、ちゃんと確認しなくてごめん
定期的に甲羅の脱皮はあるのですが、今回は、いつもの脱皮と違うような気がします。
日光浴中にひっくり返り仰向けのままバタバタしたので、その時の摩擦で甲羅が剝がれてきたか、水深が浅く甲羅の一部が水に浸からなかったので干乾びて剝がれてきたのか?
私には、茶色いクルクルと丸まったものは、枯れ葉にしか見えなかったわ
枯れ葉風甲羅を持ち上げた時、ゴードンは何するのって目で私を見てました
裸眼でなんとかいけると思うことが、あかんね。
4年ぐらい前、料理は慣れているから大丈夫と思って裸眼で料理していたら、度々手を切り、眼鏡をかけて料理をしてみると怪我することはなくなりました。それ以降、細かい作業は眼鏡着用を心掛けていたのですが。。
老眼鏡をかけたり外したりするのが面倒なので、友人が使用していた跳ね上げ式眼鏡に替えることを検討しています。
ゴードンには、模型の岩を買い、水深を深くして、日光浴させています。
これで、甲羅が干からびて、捲り上がることはないと思います
ひっくり返って仰向けにはならんといてよ。
私は犬猫アレルギーで、毛のあるペットは飼えないので、亀を飼いました。
大阪府では、息子か夫がゴードンの世話をしていたのですが、移住後は、私が世話をしてます。
世話をしてみると、意外と反応があって、可愛く思えるようになりました。
これから新しくペットを迎え入れるのは難しい年齢になったので、ゴードンが長生きしてくれることを祈るばかりです。