10か月経って | ルーのブログ

ルーのブログ

シニア世代の移住にまつわる話

関西から関東に移住して、10か月が経ちました。

今回は、話し方について、備忘録として書き残しておきます。

 

関東に引っ越す際に、「関西弁、何を言っているのか、わからない」って指摘されるよと東京在住経験のある方に忠告されました。

関西の芸人さんの活躍により、現在は、関西弁で話しても通じないことはまずありませんし、「わからない」と指摘されたこともありません。

しかし、皆さんが、話し方の違いを敏感に捉えていることは感じ取れます。

 

言葉の置き換え(パーマをあてる→かける)は、気にしていればなんとかなりますが、
イントネーションやアクセントや文末は、標準に近づきそうにありません。

なので、よく、関西の方?って言われます。

殆どが、以前に関西に住んでいた方や関西に縁のある方で、好意的に話しかけてこられるのですが、そうでない方もいらっしゃります。
「ドラマを見ているみたい」って言われたり、「(私以外の方のことですが)あの関西弁の人、、、」って陰口を叩かれているのを聞いてしまったり。。

めんどくさいなと感じ始めました。

 

外国人もこんな思いしているのかもね。
話し方のダイバシティは、容認されないの?
話すことを生業としていないし、TPOをわきまえていたら、大目に見てほしいものです。

 

留学生が、めんどくさい時には、日本語が分からないふりをするって、冗談交じりで話していましたが、気持ちが分かるわ。

話し方に多少の違いがあってもいいんちゃうの(いいんじゃないかな or よいのでは)?