8か月経って | ルーのブログ

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シニア世代の移住にまつわる話

関西から関東に移住して8か月経ちました。

今回は、身体のケアーについて書きます。

 

生まれてから今まで、なぜかインフルエンザやコロナの罹患暦がありません。

幼稚園の頃は、当時大気汚染が酷かった兵庫県尼崎市に住んでいたので、喘息が続き、殆ど登園できなかったのですが、大阪府大阪市や兵庫県芦屋市に転居してから、少しずつ健康な身体になり、大病せずに今に至ります。

母曰く、「病抜け」だそうです。

本当に、強い身体になりました。

 

大病知らずですが、大阪では、網膜裂孔で眼科に、虫歯で歯科に、頭痛・肩こりで接骨院に、喉風邪(全く声が出なくなる)で内科に通院していました。

さてさて、新天地で、どうやってかかりつけ医を探すのか。

 

相模大野に、息子の幼稚園時代のママ友が住んでいるので、眼科と歯科については、彼女が通院しているクリニックに通うことにしました。

整骨院と内科については、ネットの口コミを見ても、決め手がなく、なかなか決まらず。

睡眠導入剤を処方してもらいたいので、心療内科も探してみたけど、口コミでは悪口が目立ち、偏った意見のように思えるし。

先生との相性があると思うので、軽い症状のうちに、クリニック巡りをして、決めていくしかないかなと思っています。

 

身体に関わる美容室やエステ選びも難しい。

失敗されたら、えらいことになるからね。

「いつもと同じですね」って言葉が懐かしい。

自分の体質・既往歴・希望などを説明するのは、難しいし面倒くさい。

 

おまけ:黄斑の上に薄い膜ができてしまう病気が黄斑上膜です。網膜裂孔の手術後に起こる場合があるようで、私も術後に黄斑上膜になり、中心部分がぼやけて見えていました。
っが、先月の眼底検査で、黄斑上膜の症状が無くなっていると。ネット上では、黄斑上膜は自然に治癒することは稀で、徐々に進行すると書いてあり、諦めていたのですが、良くなることもあるのだなと驚いています。
悪化慣れしているシニア世代にとって、「良くなっている」は、奇跡の言葉で嬉しいです。