〜お腹やお尻にかけての引き締まった見た目に必要なこと2選〜 | 【心身の健康づくりで、なりたい姿・あり方を実現したい人のためのブログ】

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どうも!

フィジカルコーディネーターの谷です!





今回は、




〜お腹やお尻にかけての引き締まった見た目に必要なこと2選〜




ということで、







これを読むと、肋骨が浮いて見えていたり、お尻がボテっと弛んでいるのを細く引き締まって見えるようになるために必要なことがわかります!











その2つのこととは、なにか!?











それは、









①胸郭(特に下位肋骨)の開きを戻す

②仙腸関節の緩みを締める











という2つです!







①に関しては、肋骨はこれが正常と言われています↓↓






②に関しては、


まず、骨盤の動きとして前後傾、内外旋、上下方回旋、があり、


仙腸関節の可動性は前屈、後屈、片脚立位で1.7-2.2°、0.5-1.3㎜程度という報告がありますが、仙腸関節の移動量が2㎜であったとする研究も存在します。



この辺ですね!








では、何をしたらいいのか?








①のためには、


以前にも書きましたが、






呼吸






です。





特に吐くこと!





背筋を伸ばしたまましっかりと息を吐いていって、最後の最後まで肋骨が締まっていくのを感じてください。




約15〜20秒は吐き続けられるくらい、大きく胸郭を使えると良いです😊





いわゆる普通の腹筋運動(腹筋トレーニング)をやると、肋骨が開いたままやっちゃったりすることが往々にしてあるのと、効果があまり期待できないのでやめた方が良いですね💦









②について、これも書いたことがありますが、


1つは、


ローワーバックヒップエクステンション


がオススメです!



①でやった呼吸で、肋骨を軽く締まった状態にして、脚を上げます。


この時に、仙腸関節付近が「キュッと」なってる感覚があれば良い感じです!




決して鍛えるトレーニングではないので、あまり力まずに「使ってるかな〜」という感じでやりましょう🎶





また、



「スクワット」や「ランジ」というトレーニングがありますが、その時に



腰椎はキレイに前弯しているけど、仙腸関節で骨盤は後傾している



という人がけっこう多いです。



そんな人は、くびれがなかったり、お尻周りや股関節周りがダルっとしていることがほとんどなんですね💦




そのままいくら筋トレしても、そのフォルムのまま痩せて細くなるか筋肉ついて太くなるかしかないので、シルエットは変わらないんですよ😅





なので、今回の①と②の対策を行なっていきながら、全身をキレイにバランスよく引き締まった身体へと進んでいってほしいと思います!






と、今日はこんなところで😊



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