自分の治療のことで | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

1か月はあっという間に過ぎて、

自分の病院受診の再診日を迎えようとしています。

今回は処方された薬の効果を見るために

診察前に血液検査予定となっておりましたが、

内服をしていないのでどうしようかと

迷った末に診療科受付に相談にいきました。

サクッと再診日を先延ばししてもらって

その場を去る予定でしたが、

わざわざ担当の先生を呼んでくださり

診察室でお話をするという流れになりました。

今日は診療受付をしていないのですが…

医師と治療方針のお話をすることは

診療行為とはなりませんか?と不安でした。

ひとまずは、お説教です。

見た目にどれくらい具合が悪いかを自覚させられ、

治療法の選択肢を提示されて、

検査値の目標値を具体的に示されました。

そして、最後には

「どうしたいのか」とたずねられました。

自分で決めるしかないのです。

今の数値を確認したいので

予定通りの再診日に血液検査をすることにしました。

話の流れで、今すぐ検査されそうだったのですが

数10分後にカンファレンスを控えていたので

お断りさせていただきました。

実は診療科受付に向かう途中で

私が働く部署の受付さんと出会って、

かれこれこうで再診日変更してもらおうと思って~と

お話をしていました。

そんな予約日変更の問い合わせってありますか?と

質問してみたら、「ない」と即答でした。

たぶんみんな、薬飲んでるふりして

しれっと「薬が余っています」と言って終わりでしょうと。

私は割と、隠せない性格というか

うそをつくことが後ろめたく感じる者なので、

良くも悪くも正直に?生きています。

先延ばしにしていますが、

その分野に詳しそうなお友達に相談をしてみよう。

自分の体のことを伝えるのは、ちょっと恥ずかしい💦

迷いがなくなったら治療に取り組むだろうと

想像しています。