穏やかではない時間 | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

今日も

比較的のんびりと過ごしておりました。

久しぶりの大雨で

それに合わせて梅雨入りの発表もされ、

雨の中で夏至を迎えて

夜空には丸い月が輝いている、

不思議な感覚です。

業務量は落ち着いているのですが、

気持ちが波立つ問い合わせや、

ざわざわが続く会議の出席であったり

自分の内側は騒がしいように感じます。

会議では発言する人は決まっていて、

30人くらいいるけれど5,6人が意見を述べる程度で

他の人は自己紹介で終わっていました。

会議というよりは

今後の方針の伝達と作業の期限を決めただけで、

私自身から発言したいことは何もありませんでした。

こういう場で何か言いたい人というのは

なんだろう?

いつも疑問が湧いてきて、観察してしまいます。

そして

締め切りのある課題を与えられたのですが、

それを進める過程で

誰かに相談しなければならないのが苦痛です。

さらには

この業務になぜ私が取り組んでいるのかと

不思議に思う人が出てくることだろうと想像すると

気が気ではありません。

そのあたりまでのことを踏まえて、

根回し行動がありながらの

完成の日となることでしょう。

穏便に進むことを願うしかありません。

そのころには

秋も深まっているのだろうな。

まだ本格的な夏にも至っておりませんが、

その次の次の季節の不安…。

これから取り組もうとしている分野の仕事に

どれくらい関わっていくことになるかはわかりませんが、

頑張りたいです。

自分が何かを成し遂げたいのではなくて、

学びたいという気持ちの人が

より良く学べる環境を整えていけるといいな。

私自身がやりたいという前向きな姿勢を

周りの人にサポートしてもらえることに感謝しながら、

学びたいという人の気持ちを私も支えていきたい、

そう思います。