二面性 | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

今日も比較的忙しくない職場でした。

お昼ごはんをそれなりの時間に食べられて、

久しぶりに職場ランチタイムを味わいました。

同じ部署で働く同じグループに所属していて、

私の中にとって緩衝材的役割を果たしてくれている後輩君が

週の初めから不在で、

明らかに苦しく感じる人間関係の日々を送っています。

ジャイアン的上司としゃしゃり出てくる後輩くんに

全ての主導権をにぎられており、

なるべく自分の仕事にだけ集中するようにして

敢えて周りを見ないように過ごしています。

たぶんこれは私の逃げ姿勢の定番であって、

去年の同時期の日記を見返したら

「全体をみて指導するように助言された」と

書いてありました。

心に余裕がないと

人と関われなくなってしまうのです。

特に苦手意識を持っている人には距離をおきます。

仕事上それではいけないとわかっていながらも、

弊害が出ないぎりぎりのところで

最低限の言葉を交わすのです。

相手があっての仕事なので、

苦手な奴らに対する気持ちはどうであれ、

目の前の人の安全と健康を第一に考えなければならない

自分の中の二重人格に苦しんでいるのかもしれません。

みんな同じように大切にできるのか?

そんな日はくるのだろうか…。

些細なことに傷つきながら

それでも大事にしたいことには手を抜かない、

そんな日々です。