仕事と無価値感 | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

久しぶりに、早く仕事が終わりました。

が、しかしちょっと心が病んでいて

気持ちの整理がつかずに帰宅困難者の夜。

もう大体、落ち込みポイントは決まっていて

傷が癒えたころにまた別の案件が訪れるので、

自分としてもまたですかぁと

克服できていないことに落ち込みます。

いつごろ免疫学的寛容をむかえるのか、

いつものこととして対応できる日はくるのだろうか、

そんなことを考えて朝から涙していました。

こんな日に別の人から追い打ちをかけられ、

私ってなんだろう?と

職場にいることがさらに辛くなり…。

根っこまで掘り下げていくと

結局は自分の「無価値感」に辿り着き、

それでこの世に生きることをやめたくなるのです。

大雑把な状況を話して、

生きていることが辛いと昨日の花見の席で口にしたら、

「そんなことで命を終えたら、もう生きてないわ~」と

同席者達には重大ごとではないと解釈されました。

他人から見たらそうなのだろうけど、

本人にとっては一大事なのですがね。

人によって心の根本問題は違うから、

お互いにそうなのだろうな。

今日は週に一度のHappy Fridayなので

なんとか乗り越えられましたが、

月曜日の私は大丈夫なのだろうか…。

自分にしかわからない自分の気持ち、

自分で乗り越えるしかないのだな。

焦らずに頑張ろう~

自分にとっての折り合いのつくところ、

自分の感覚を大事に探っていきます。