平静の下側で | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

久しぶりの青空を眺めていました。

風が強いようで、

木の枝が驚くほど揺れていました。

花粉も飛んでいるのだろうか。

気持ち的には

平静を装えるくらいに落ち着いてきました。

怒りを抑えられるというだけで

本当は怒っているのですがね。

同じ状況でも

流せる人もいるしイライラしてしまう人もいるので、

人による反応ポイントの差なのか、

人としての器の大きさなのかと

自分の人間性の低さを悲しんでいます。

仕事配分の少なさは自分の能力の低さであり、

相談されることがないのは

誰かと比較して適任ではないということであり、

そんな場面に出会うたびに

職場で辛い気持ちになります。

自分ができない人であることを認めて

あきらめて日々を過ごすことを

選択すべきなのだろうか。

頑張るのはダメなことなのかなぁ。

最近の流れに逆行しているのは理解できるけれど、

認められたいということを望んでいない状態で

何かに取り組みたい、努力したいという気持ちの

おさまりどころはどこなのだろうか。

私はどうしたいのだろうか。

悩み続ける日々です。