15年後のことを考えた | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

1月は来年度の人事が決まる時期で、

数日前からBlogにも書いている通り

自分の中での焦りのようなものを感じます。

依頼される側として、

とある上司の異動の希望を耳にしました。

そのことで、改めて今日

職場で身近な人と話をしました。

異動の理由としては、

少し前にご病気をされたためか

ご自身の体調面を優先した職場の選択と

理解しています。

男性であることから

地位や名誉や出世を望んでいるのかと

日頃の様子から勝手に想像していたのですが、

最終的には体が大事ということなのでしょう。

おそらく

私よりも15歳くらい年上だと思うのですが、

自分はいつまで働けるのだろうかという不安が

頭をよぎりました。

職場の定年は65歳で、

定年まで働いた人のほとんどは

再就職先を見つけて仕事を続けています。

定年まで今の職場で働くことが

当たり前ではないことを痛感しました。

数年後ではなくて

やりたいことにはすぐにとりかかり、

一方では

毎日頑張りすぎない程度に働きながら

健康な体を維持して

この職場で定年を迎えたいです。

欲しいもの全部を手に入れることはできないので、

取捨選択をして優先順位をつけて

悔いなく生きていきたいです。