感傷的な秋 | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

秋です。

すっかり感傷的になっています。

いつも聞いている大好きなラジオドラマがあり、

その挿入歌で

大学院生時代の実験中に

よく研究室で流れていた曲がかかりました。

研究室の音楽環境は

完全に指導者の趣味によるもので、

日中はTBSラジオ、夜は地元のFM局になり、

ときおりCDで何かの曲が聞こえていました。

その日はラジオドラマをRadikoで聴いていたので

この思い出の曲の歌手と題名を知ることが出来ました。

オリビア・ニュートン・ジョンの「そよ風の誘惑」。

そんなおり、本日は

この曲がお気に入りであったであろう上司の

写真を探しているといわれて、

手元にあるUSBで画像を探しました。

そうしたら、

大学院の研究成果を学会で発表した時の写真が出てきた!

めちゃめちゃ若かった😮

しかも二人とも笑顔😊

この時の上司に近い年齢になっている今…。

大学院生時代は完全に闇で

いろいろあって2年留年しているのですが、

実は楽しかったのだろうか?

若さゆえのがむしゃらだったり

その時期にしか経験できないことをして過ごしたり、

思い出に残る時期ではありました。

年を取って

思い出を美化し始めたのだろうか。

物思いにふけり

意識が過去にいっているそんな時期。

あの頃の自分があって今の自分がある。

前向きに今を生きていこうと思います。