食欲がないという稀な体験 | 自分が自分のお医者さんになる

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なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

食欲が戻ってきたようなまだなような。

そんななかお米を炊いてみましたが、

ご飯を食べずにパンを食べてしまいます。

振り返ると、

これまでの毎日が

食欲との戦いでした。

どうしたら「食べたい欲」が消えるのか、

食べ物のことを考えないでいられる食事とは何か、

そんなことばかり考えて過ごしてきました。

食べたい、食べたい、でも痩せたい

その繰り返しでして。

食欲がなかったら

食べ物のことを考える時間は減りましたが、

それに伴って、

食べたいと思う食べ物が浮かばなくなりました。

なんかテキトーに食べて、

満腹にならなくても満足なのだけど、

その食べ物を体に入れる意味は?と

別の疑問が湧いてきてしまいます。

食事量が減ったからと言って痩せるわけでもなく、

食べる量に合わせて体が省エネ状態になっているのか、

胃腸のやる気すら感じません。

できれば健康に過ごしたいので、

健康を考えた際の食事という点から

自分が食べる物を見直そうと思います。

今の体の状態に耳を傾けると、

食べたいものを食べて充分に満足しましたので

これ以上、体に食べ物を入れる必要はありません、

ではなくて、

不要なものを摂りすぎて消化できずにいるので、

食べ物を詰め込まないでください、

そんな風に聞こえます。

食欲がないという点から

「食」のことで悩む…。

何か抑えている欲求に心当たりはなく、

我慢していることもなさそうですが。

ちょっとでも食べたいって思ったものに対しての

食べたい気持ちを押さえつけずに

食べてみる練習なのかなぁ。

明日からの食事、

しばらくは試行錯誤ですね。