コロナウイルスと献血 | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

今日はお休みでだらだらしていたのですが、

夕方くらいからは元気になって動き出しました。

このご時世で具合が悪くなると

あのウイルスに感染したのではないかと

不安になります…。

一応?病院で週に1回の勤務をしているので、

コロナウイルスワクチンを優先的に接種する予定です。

3月になってからかと思いますが、

申し込みは済ませました😊

個人的にはワクチン接種に対する不安はありません。

副作用や後遺症への恐怖が薄いようです。

同じ職業でも考え方は人それぞれで、

ワクチン接種を申し込む際に

躊躇した方は私の想像よりもはるかに多かったです。

接種は努力義務なので、未接種でも罰せられません。

先週からバイト先の問診中によく質問されていたのですが、

「コロナウイルスワクチン接種後の献血が可能か?」

今日、その対応についての周知文書がきまして、

「国から受け入れ基準が提示されるまでは

当該ワクチン接種者の献血はご遠慮いただく」という

方針となりました。

現在は、医療従事者が優先接種を受けていて、

4月からは高齢者と基礎疾患のある人が接種の対象となるので、

一般の人に接種の順番が回ってくるころには、

ワクチン接種から献血可能となるまでの時期が

示されるのではないかと思っています。

定期的に献血にご協力くださる方の中には、

医療従事者の方も65歳以上の方もいらっしゃいます。

現在、

コロナウイルス感染症と診断されたという既往がある場合には、

(無期限で)献血ができない状況となっているのです。

献血協力者が減ってしまうという事は、

血液製剤の供給不足を招く恐れもあり、

どこかの段階で方針を決まらないことには、

極論として、献血というシステムがなくなってしまう💦

去年の4月ごろは、

3密を避けるために(献血バスの中が密という理由で)、

移動採血車の受け入れが断られることが多くありました。

献血協力が可能な人の少ない特定の施設へ

移動採血車が行けないとなると…

私自身のバイトの今後が心配になってきました。

結局は自分のことですか❕とツッコミながら、

これまでコロナウイルスの実害なく過ごしてきた私も、

自分ごととして考える時が来たように思います。