医学の進歩が身にしみる | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

お勉強しなくてはならない状況で、

久しぶりに理論的なことを

頭に詰め込んでいます。

自分で決めたこととはいえ、

やる気のなさには驚きます。

期日が迫ってきて

焦りの色が見え出しましたが、

やる気が長く続くのかは心配です。

知識のレベルが、

大学生で学んだレベルでは追い付かず、

医学の進歩が身に沁みます。

病院で20年以上働いていて、

その期間を振り返っただけでも、

新しい薬がどんどん出てきて

治せる病気が増えている印象はありました。

そして、いま思うことは…

大学院生の時に

発がん機序やらがん遺伝子の研究をしていたのですが、

その時には研究レベルであったことが

いまは臨床に応用されていて、

英語の論文を読み漁って、研究に明け暮れた

あの私にとっての謎の遺伝子が

フツーに教科書に記載されていました。

かなり、ビックリした😵

すごい勢いで

医学が進歩している

最先端の医療を

自分の手で提供したいというわけではないのは

確かなのですが、

今の医療の可能性を知識としては入れておきたいかなぁ。

医療と関わっていく自分の立ち位置を

ちょっと考える機会となりました。