食べたい物と体の声 | 自分が自分のお医者さんになる

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なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

前の職場の人からの業務連絡の最後に

「一日1食なのに痩せません」

と記載されていました。

趣味がダイエットと言っていいほど、

知識を集めていた私を知っての

お言葉なのかもしれません。

私は3食たべていて、

痩せません💦

さほど働いていないのに疲れが取れず、

なんなら一日中眠くて、

何とかならないものかとは思います。

そして私としては、

原因を食事のせいにする傾向にあります。

炭水化物をとりすぎなのか?

食べているものの影響で腸内環境が悪いのか?

そもそもデブだから疲れやすいのでは?

体が元気ではないのは、

目に見えないストレスもあるだろうし、

仕事の内容ややり方が変わって

ホントに疲れているのかもしれないし、

紫外線が強くなっているからかも

しれないのです。

食べ物だけが悪いわけではない❕

やっと

食欲という点では普通になっているのに、

いや普通になったからこそ、

食事で体を変えたいと思ってしまうのです。

主食はパンよりもご飯がいいという

世の中の情報ですが、

やっぱりパンが好き❤

米と味噌汁を想像するだけで、

気分が悪くなるのに、

実際の生活に取り入れるのは

不可能なのでは?

食事に限らないのですが、

自分の外側に「正しさ」を

求める傾向にあります。

これをやっているから大丈夫って、

それで安心したいのです。

よく考えてい見ると、

自分の体の声が一番正しかったりしますよね。

これ食べたいって思うものが

体の感覚であって、

世間の正しさにとらわれずに

体に取り入れていいのだと思います。

体を休める方法は、

食事改善以外にもたくさんあるので、

まずはよく寝て、頭も休めよう~