美味しく食べたい | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

食べる断食を終了して、

月曜日からは食事がリバウンドしています。

それまでは

どうにかこうにか

食べて良いものだけで過ごしていたので、

何を食べたいのかが

まったくわからなくなってしまったのです。

ずっと米を食べていたので、

パンを食べてみても美味しくないし、

コンビニスイーツを食べても

甘いのかすらわからない状況であります。

何を食べても味がよくわからないし、

いくら食べても満足になれません。

今日は朝から結構食べおりまして、

それでもそわそわがおさまらなくて、

水をがぶ飲みして、

物理的にお腹をいっぱいにして

いったん落ち着いて仕事にとりかかった次第です。

バランス感覚が一度崩れてしまったようで

取り戻しにくいです。

自分の気持ちを抑え込むパワーって

強力だということを学びました。

食べること自体が怖くて、

出来れば食べないで生きていきたいのですが

(もしくは消えてしまってもいい)、

お腹が空いてしまって

空腹をみたしたいという気持ちだけで、

手の届くところにある何かを

食べてしまうというのが日々です。

どうしたら

食事が楽しいものになるのだろう?

食べたら美味しいって感じたい

食べることが幸せって感じたい

そんな気持ちを口に出して、

言ってみながら食べるといいかなぁ。

人は

頭で考えたことを口にして、

その言葉を耳にして

耳にした言葉が頭に送られて、

インプットされていきます。

「おいしい」

「しあわせ」

そんな言葉を口にするだけで、

ただ考えているだけの

3倍の力が発揮されるわけです。

いまは自分の感覚が行方不明なので、

なんとなく目の前のものをたべているけれど、

食べ物を口にするたびに

美味しい!幸せ❤って言葉にすると

楽しく食事ができるかもしれません。

ボッチの食卓では、

どんな言葉を発していてもはずかしくない!

そもそも

食べることは苦行ではないから

頑張る必要もないので、

ゆるっと幸せを感じていきましょう~