病院にいてコロナウイルスを思う | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

コロナウイルス流行について

日夜報道されております。

病院で働いていて

他人事ではないの状況で、

積極的に情報収集しようとしなくても

耳に入ってきます。

毎週の勉強会での情報提供

当直をするにあたっての注意喚起

自分の体調不良の時の対応法

横浜方面の研究会は

中止になっているそうです。

献血センターに仕事に行ったら(北関東)、

今週末の血液センター祭りも中止と

書いてありました。

感染が拡大していく中で

怖いという気持ちが湧いてきます。

自分が感染して

こっそり命を落とすのはいいのですが、

自分が原因で感染が蔓延したり

他人の命に影響が及ぶことが怖い。

コロナウイルスに罹患した小児の報告は少数で

重症化した症例は出ていないので

安心しているのですが、

いつ何時風向きがわかることをあるかもしれない

その時自分の能力不足に直面するのが怖い💦

いつも怯えて生きているようです。

自分のことはどうでもいいのに、

そこに他人が絡んでくると

大丈夫だと思えなくなるようです。

今を自分を大切にすることを主軸に考えれば、

将来の不安だとか

相手にどう思われるかばかりに

想いを馳せなくていいということは

落ち着いて考えるとわかります。

今現在

コロナウイルスに興味がなくて

知識不足かもしれないけれど、

いざとなったら情報集して対応するだろうし、

自力でどうにかならなかったら

誰か助けてくれるはず!

何かができる自分

できることで評価してもらっている状況

それで苦しくなっているのだから、

いったん端においておくことにします。

いまの自分で大丈夫だから

周りの目は気にせずに

過ごしていこう~