こんにちは、静岡の心屋認定カウンセラー、

前者後者論の参考書・とんちゃん、後者です(*´ω`*)

(前者後者論ユニバーシティ仕事編講師・心屋塾マスターコース68期卒)

 

 
最近、後者が前者の真似をしてるのを聞きまして。
(というか、Disっていいんだ!みたいな)
 
あー…(´・ω・`)やっちまったな
 
と。
 
表面的なところだけ真似すると、
ただの暴言になったりするんですよね。
 
「前者の言葉には裏がある」
 
これを聞くと後者って「悪」だと思ったり、
「嘘」だと思ったり、「偽」だと思ったりするわけですが、
そんなことは全然なくてですね。
(こう思ってしまう理由って、
恐らく後者が外に全部だだ漏れだからなんでしょうけど)
 
「言葉の裏」って、
「その後に続く、表には出さない言葉」
だと思っていただければ良いかな?と思います。
 
例えば、後者が相手に対して
「何で○○できないの?」と言ったとすると、
その後に続く言葉って、
「私はできるのに」
「私は努力したのに」
「能力低いんじゃないの?」
「やる気ないの?」
「…(特になにもない)」
といった感じで、自分と相手の比較だったり、
相手の能力だったり、相手のやる気のことだったりするわけです。
中には「ただ言っただけ」というのもあります。
(もちろんですが、全後者がそうというわけではない)
 
もし前者が相手に対して(直接的には言わないけど)
「何で○○できないの?」と言った(思った)とすると、
「どこで躓いているんだろう」
「マニュアル分かりにくいかな」
「教え方早かったかな」
「仕方ない、私がやるか(全体のために)」
といった感じで、相手のことを考えたり、
最終的には自分がやるから問題ない的な言葉が続くんだと思います。
 
表に出た言葉は同じだとしても、
その言葉に含まれた意味は全然違うのです。
 
そこを理解せずにただただDisりを真似すると、
それはそれは、旗から見たら「痛い人」だったりします。
 
前者のように考えろとは言いませんが(というか我々後者には無理)、
相手に対して思いやりのあるDisりをしたいですね。