こんにちは、静岡の心屋認定カウンセラー、

前者後者論の参考書・とんちゃん、後者です(*´ω`*)

(前者後者論ユニバーシティ仕事編講師・心屋塾マスターコース68期卒)

 

 

サイトの担当をやっていると、

お客様のお問い合わせの返信なんかもやっておりまして。

 

その回答に対して、お客様から

「解決できない・そうじゃない」という返信がさらに来たりします。

 

というのも、最初のお問い合わせに情報が少なすぎて、

テンプレートの回答しかできなかったり、

お客様の聞きたい意図を汲み取れなかったりするのです。

 

例えばですね、

注文したい

という問い合わせが来ます。

(マジでこんな短文の問い合わせ来ます)

 

そうすると、当然のように注文方法を返信するのですが、

実は「注文方法は分かっていて、注文するためのログイン情報が分からなかった」

なんてことがあるのです。

 

最初からそう言ってくれれば…と思うのですが、

お客様の「注文したい!」という気持ちが溢れてしまって、

そうお問い合わせしたのでしょう…。

 

お問い合わせのコツとしてですね。
・いつ
・どこで(どの画面が)
・何が
・どうなっているのか
・どうしたいのか
・分かっていること
あたりを書くと、問い合わせの返信の精度がグッと上がります。
 
例えばですね、
エラーが出ています
…何のエラー?となるので、こちらの返信としては、
・どんなエラーが出ていますか?エラーの文章を教えてください
・どのページで出ていますか?
等になるのです。
そうするとお問い合わせの往復になってしまい、
時間もかかってしまうのです。
 
こういう文章なら分かりやすいですね。
ログインしようとしたら、(いつ・どこで)
エラー:550(何が)
という文字が出ます。(どうなっているのか)
これなら返信も的確なものができますね。
 
もしどこかにお問い合わせした時に思った回答でなければ、
一旦自分が送ったお問い合わせの内容も見直してみてくださいね。