こんにちは、静岡の心屋認定カウンセラー、

前者後者論の参考書・とんちゃん、後者です(*´ω`*)

(前者後者論ユニバーシティ仕事編講師・心屋塾マスターコース68期卒)

 

 

後者のしごと術(仮)3期募集中です(σ・∀・)σ

 

時々ですが

「器用ですよね、羨ましい」

「多彩ですよね、羨ましい」

と言っていただけることがあります。

とても嬉しいです。

 

でね…ちょっと思ったんです。

 

私も他人のことを羨ましく思うことが多々あるのですが、

後者って【意識したもの】を見てるんですよ。

 

今意識したものが全てです。

 

仮にAさんのことが羨ましいとしましょう。

 

後者って「出来上がったAさん(言い方ヘタクソか)

しか見ていないのではないかな、と。

 

Aさんが今までどんな人生を歩んできて、

どんなに学んで、どんだけ努力して生きてきたか。

そういう「背景」が意識できないのです。

 

でも、自分には背景があるので、

「完成形Aさん(背景なし) VS 背景あり自分」

という構図になるわけです。

 

そりゃ「背景を意識しなさい」と言われればできますし、

元々できる人もいるでしょう。

 

完成形Aさんを見て

「才能があるから…」

「恵まれてるから…」

と、元々持ってるBe(存在)ばかり見る。

 

そして自分のDo(行動)は分かってるから、

「私だって頑張ってるのに」

→「Aさんと比べて私はできない」

になりやすいのではないかな?と思うのです。

 

Be(存在)が大事な後者にとっては、

相手が大きく見えるのかもしれません。

 

他人と比べてしんどいときは、

・相手もきっと努力を重ねてきているんだ

・そして自分だって努力を重ねてきたんだ

と、相手と自分を認めてあげると良いかもしれませんね(*´ω`*)

 

 I'm OK,You're OK(σ・∀・)σ

 

で、前者の場合はどうなるかというと…

相手の背景も見えるし、自分の背景も見えるので、

「今自分がこの位置だから、未来はこの位置…、諦めよう」

という感じになるのかな?と思います。

あ き ら め る な !(σ・∀・)σ

 

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