こんにちは、静岡の心屋認定カウンセラー、
前者後者論の参考書・とんちゃん、後者です(*´ω`*)
(前者後者論ユニバーシティ仕事編講師・心屋塾マスターコース68期卒)
【募集中です】
2019/7/4の記事を再編集しました。
私のクライアントさんは、何故か8割前者です。(前者後者判定以外)
あ、後者ももちろん大歓迎ですよ?真顔
でね、よく聞かれるんですよ。
「どうして私(前者)のことが分かるんですか?」
「分かって貰えて嬉しい」
…
えっと…
…
それ、どのレベルの「分かる」の話してます?
これがもし「共感の【分かる】」だったら、どうしよう…
と、毎回焦りつつ
「ユニバで学んだので~」と回答をしているのですが、
ずっと心苦しかったのです。
最近は「分からないっす」と返答しちゃってますが。
前者後者論ユニバーシティの講義後の講師ミーティング
(という名のカフェタイム)で、相談させていただいたことがありまして。
ゆきちゃんの記事に書いて頂いてるのですが、
(めっちゃ褒めてもらえて嬉しいいぃぃぃ)
前者さんに「後者さんにわかってもらえて嬉しい!!ありがとう!」と言われた時の
「“わかってもらえた”と信じているレベルほど、わかっていないんじゃないか」という
“ナゾの罪悪感”(誠実な後者さんあるあるでしょうか♡笑)
そう、だって、ぶっちゃけ
全然分からないんだもん
申し訳ない。
全然分からない
だからその…
非常に言いにくいのですが。
共感はできないのです
だって私、後者ですからね?( ´_ゝ`)よく間違われますが
共感する場合は、後者の似た事象に置き換えております。
でもそれって絶対共感じゃないよなぁ、と思いつつ置き換えてます。
自分視点じゃないと、物事を考えられないものでして(´・ω・`)
前者の「仕組み」は理解していますし、
理解しようとする姿勢は持っております。
理解したいとも思っております。
なので、私がもし前者に「分かる」という言葉を使うとすれば、
「仕組みとして理解してますよ」
「理解を示します」
という意味なのですよー(´・ω・`)
お話会や個別勉強会を通じて説明が上手になってきた分、
前者からの反応が良くてですね。
その反応の言葉を聞くたびに
「その発想、私には無いな…まったくないな!ビビる!」
と学んで取り入れている状態なのです。
「分かる」ではなく「解る」ですかね。
理解・認識してます、という意味。
例えばですけどね。
男性が性.的に興奮すると、アレがああなるじゃないですか。
女性も言葉では説明できますが、
「アレがああなる感じ」って、分からないじゃないですか。
だって、付いてないんだものちょっと経験してみたい!
申し訳ないけど、共感はできない。
けど、理解をしたいし、示したい。
だって、同じ世界に住んでるのですから。
その努力は続けたいと思ってます。