こんにちは、静岡の心屋認定カウンセラー、
前者後者論の参考書・とんちゃん(後者)です(*´ω`*)
(心屋塾マスターコース68期卒・前者後者論ユニバーシティ マスターコース1期卒)
「前者になりたいです」
「どうやったら前者になれますか?」
…って聞かれてもなぁ(・∀・)って感じなんですけど。
なれないんですけどね。
よくよく聞いてみると、
「失敗したくない」
「バカにされたくない(イジられたくない)」
等、自分の能力を否定されたくなかったり、
「何でもできる人になりたい」
「空気を読みたい」
等、自分にない能力を求めていたり。
(前者は何でも出来るわけではないですよー?)
なるほどなるほど。
自分が意識した、自分の都合の良い部分しか見ていない(・∀・)
そういうとこだぞ☆とは思うのですが。
そもそも前者は、(全員とは言わないけど)
イジられることを、基本的に
おいしい
と思ってるんですよ。
おいしい
って。
何故って、イジられることがないから。
イジる側だから、羨ましいんだよっ(σ・∀・)σ
ということで、前者への第一歩は、
イジられることを「おいしい」
って思えるようにすることじゃないでしょうか。
(でも前者にはなれないんですけどね)
あと、後者は意識した部分しか見てないんですよ。
つまり、自分にとって都合の良い「光」の部分しか見ていない。
「光」が欲しければ「闇」も受け取らないといけないのです。
闇は、こんな感じですかね。
(前者の方すいません、便宜上この表現使いますねー。
ってわざわざ書かなくても分かると思いますが…)
↓口に出して言ってみてくださいね。
「自分のやりたい(気持ち)」より、
「他人のやりたい(気持ち)」を優先します。
「自分のやりたい(気持ち)」より、
「その場の状況」を優先して行動します。
言えましたか?
そんなの当たり前じゃんって思えましたか?
それとも、意味不明でしたか?
絶対イヤ!って思いましたか?
これが前者の「大前提」ですよ(・∀・)
前者の方、後者は「やりたい」で行動するのが基本です。
それ以外にも、
・自分のことよりも、その場で必要な役割を優先します。
・自分の感情・体調より、周りの状況を優先します。
・嫌いなことでもパフォーマンスは落ちません。
・勝算がある時以外「大丈夫」は言いません。
・できるのにやらないのは罪。
ちょっと大げさに書いてみましたが、
言ってみてどうですかね?
これが前者の世界観のベースです。
「いくつか当てはまるから私前者!」
って言う人は後者ですからねー(・∀・)
自分が欲しいと思っている部分。
そこには必ず裏があります。
その裏を想像できた時、
「後者で良かった…」と思えるかもしれませんね(*´ω`*)