こんにちは、静岡の心屋認定カウンセラー、

前者後者論の参考書・とんちゃん、後者です(*´ω`*)

(前者後者論ユニバーシティ仕事編講師・心屋塾マスターコース68期卒)

 

 

2018/4/7の記事のリライトです。

 

人を納得してもらったり、

理解してもらうのって大変ですよね。

 

何度説明しても伝わらなかったり、

具体的な例をあげても、ポカーンとしてる…。

じゃぁ違う例を…って余計ポカーンとしてる…。

 

後者から後者に説明する時もそうですし、

後者から前者に説明する時もそう。

前者から後者に説明する時なんかは、余計感じるかもしれません。

 

おかしい…同じ言語を使っているのに、

相手に伝わらない。

 

前者と後者では情報の保存や取り入れ方が違うので、

こういったことが起きるのですが、

後者同士でも「???」となることは多々あります。

 

たとえ話なんかだと、その話が

自分にとってどストライクじゃないとわからない。

 

自分が経験したことがあるもの・好きなものなら分かる。

でも、経験したことのないもの・見たことがないものは分からない可能性が高い。

(想像力や関連付けが上手な人は分かる)

 

理解力がないとか学力がないとか、

そういう問題ではないのです。

 

一番大きな原因は、物事をどんな風に保存しているか。

前者は概念やデータで保存。

後者は具体的な物事で保存。

 

概念やデータって汎用性(応用)があるんですよね。

そうすると、似たようなデータは「A」「A'」「A''」という感じになる。

 

後者は具体的な物事で保存になるので、

前者にとって「A」「A'」「A''」でも、

後者Zさんにとっては「A」「B」「C」となり、

後者Xさんにとっては「E」「F」「G」となる。

 

ほほぅ、なるほど。

 

じゃぁ、どうしたら良いの?と言うと…

聞く力を先につけたほうが良いですね。

 

聞く力をつけると、言う力も強くなります。

 

関連付けを強めるためには、読書オススメです。

できれば同じジャンルで、

別の著者の方の本を読むのがオススメです。