小満の養生 | 貴方の中の天才が目覚める&活かす100のヒント

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「私はもっと出来るはずなのに…」とモヤっとしていたり、
「周りの人の才能が開花するのを見るのが大好き!」な
貴方のためのヒントをお伝えします!

こんにちは、秋川マナです。

愛犬と散歩に行くと、新緑の美しさに目を奪われます。

 

桜の花が咲いている時の公園もいいですが、新緑の公園もいいなぁと。

紫陽花もぼちぼち咲き始めましたし、新茶も美味しい季節。

そろそろ京都や静岡の新茶も出てくる頃でしょうか…。

 

近くにある日本茶カフェに新茶を楽しみに行こうと思いますピンクハート

 

 

小満とは、「草木が繁り、あたりが満ち始める」という意味。

装いも薄着になっていき、初夏が感じ始められます。

しかしそろそろ梅雨の足音も聞こえてくる頃。

 

植物も動物もエネルギーに満ち、気温も上がってくるので、ウキウキと

やる気になる人も多いのではないかと思います。

 

でも、元氣で活発になる時期ゆえに。睡眠時間が短くなったり、食事を

てきとうに済ませてしまったりしがち。

 

忙しさから胃腸が弱り、氣が足りない状態に陥りやすいです。

 

五月病の出口が見え始めてくる時期でもありますが、湿気にやられて、

手足や頭の重だるさ、むくみ、下痢などの症状が見られることも。

 

湿気に弱い「脾(ひ・脾臓ではありません)」がやられやすく、食欲不振や

考え込みやすいといった症状が見られることもあるので注意しましょう。

 

この時期にお勧めなのがレモン。

特にはちみつレモンはお勧めです。体を潤すハチミツの甘さと酸っぱいレモンの

組み合わせは「酸甘化陰」と言って、潤い補給の定番とされています。

 

はちみつにレモンのスライスを入れればできるものですので、時間のある時に

作っておくのもお勧めです。