辛い花粉症、対策は? | 貴方の中の天才が目覚める&活かす100のヒント

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「私はもっと出来るはずなのに…」とモヤっとしていたり、
「周りの人の才能が開花するのを見るのが大好き!」な
貴方のためのヒントをお伝えします!

こんにちは、秋川マナです。

 

子供の頃は酷いアレルギー性鼻炎で、鼻炎が治っているのは真夏だけ。

その真夏はアトピー性皮膚炎のピークで、痒すぎて鼻炎が治っている

喜びを享受するどころではありませんでしたえーん

 

鍼灸あん摩マッサージ指圧師となり、東洋医学を本格的に学び、

アーユルヴェーダも少し勉強して実践してみたところ、アトピー性皮膚炎も

アレルギー性鼻炎もほぼ鳴りを潜めていましたグラサン

 

はい、潜めていましたなんですガーン

最近は酷いハウスダストアレルギーが発火してしまい、引越しシーズンの

3月は街中もハウスダストが舞っていたり、黄砂が舞っていたりで、鼻炎再発ガーン

 

花粉症の方も多いと思うので、アレルギーに対する対策を今日はご紹介します!

 

 

中医学では「衛氣(えき)」と呼ばれるバリア機能が不足すると、

花粉症などのアレルギー症状が悪化すると考えます。

 

また、元氣がない、疲れやすい、声が小さくなる、汗をかきやすい

などもこの衛氣が不足している時の症状。

 

この衛氣は肺が司るので、肺を養うことが衛氣を養うことになり、

アレルギー症状を和らげます。

 

肺を養うには、まず呼吸!深呼吸やヨガがおすすめです照れ

食べ物では、白菜、ゆりね、白キクラゲ、うずらの卵など!

 

特にうずらの卵は五臓(肝、心、脾、肺、腎)全てを補い、

氣と血をチャージする食材。

 

なかなか食べる機会がない、添え物のイメージかもしれませんが

この時期は積極的に摂ることがおすすめうずまき

 

他には炎症を鎮めるために、苦味を多く摂ることもいいですね。

レタスやセロリ、茗荷などをを積極的に。

 

逆に摂らない方が良いのは、甘いものや冷たいもの、乳製品など。

花粉症が出ている時期は、乳製品を控えると落ち着くことも多いので

普段ヨーグルトなどを召し上がっている方も多いと思いますが、

この時期は控えることが吉になります。

鼻水、涙などがたくさん出るという人は、甘いものや冷たいもの、

水分のとりすぎが原因かもしれません。