我が家のテレビは4K未対応です。
例年通り、年末は紅白歌合戦で締めくくるつもりでいたのですが、今年は 遅延する音声、遅延する画像という 低品質な放映を N H Kが確信犯として放映実施。
途中でギブアップしてしまいました。
N H Kが4・8K画像をダウンコンバートすると、どうして2Kフルハイビジョンの質を維持させずに、初期液晶テレビ画面と同様の醜い画像と遅延音声の放映なのか まったく理解できません。
民放は 今までのハイビジョンレベルの放映。 N H K のような そこまで醜い画像も音声も垂れ流していませんでした。
国策と化した、4Kテレビの個人宅購入対応への仕向け。
個人宅内信号配線への4・8K対応信号ケーブル入れ替え需要喚起なのでしょうか?
家庭用１００V電源へのデジタル信号並送技術は何処へいったのでしょうか?
日本国内の家電メーカーと住宅設備メーカーを潤わせる 4・8K対応テレビ。 その方針に乗っかるN H K 。
国内の買い替え需要喚起もそれなりに大事ですが、未対応のテレビを4・8K対応テレビへ入れ替えさせたい為に、低品質な放送が出来る 企業寄りの放送局 それがN H Kなのがとても残念です。
映像信号ケーブルのD端子も 最近のAV装置には装着がされず、そのケーブルへ流れる信号自体もアナログレベルへ低下したものが流れる そうした仕向け。 H D M I ケーブル業者の思惑に 乗っかかる企業と同根。
商品の買い替え需要に期待する 歪んだ企業寄りの N H K 。
公共放送であるべきN H Kは、戦前並の国策企業へ 完全に変身していました。
軍需産業に飲み込まれて 大本営発表という 歪んだ情報を拡散したのは 朝日新聞 等の一般新聞とNHK。 思想統制、忖度、そして賄賂。
最近 気骨のあるNHK職員は この会社を去っています。