こんにちは先週から41歳で0歳児のママ、あこやんになりました
フリーランスで漫画やイラストの仕事をしています。
先週土曜が誕生日だったんですが、控えめに言って最高の誕生日でした!!
くら寿司でお誕生日祝ってもらったんですが、もうすぐ8ヶ月になる娘が茶碗蒸し美味しそうに食べててね
今のこの漫画絶対当てて、いっぱい美味しいもの食べさせてやろうって思ったのよ。
ママさん漫画家って私ね、めっっちゃ強いイメージがあって、荒川弘さんや中村光さんてなんであんなに強いんだろって思ってたの。
でも、なんかそれがすごいわかった日でしたね。
こんな誕生日が来るなんて2年前の私には想像がつきませんでした。
なにせ、胃がんの再発、漫画の仕事が取れない、コロナ渦でたたんだスナックの負債もある…。
自分が生きてることで発生するこの落とし前どうつけんねんって、当時夫になったばっかの今の旦那にずっと言われてました。
そりゃそうだ。私は計算でしか仕事をしないタイプなので、今更持ってる資格の獣医師や看護師の仕事をしたところで焼石に水なのは明確で、ここで人生をたたむのが最善だと思っていました。
そりゃそうだけどね、焼石にも3年も水かけてりゃさすがにさめるじゃん?
ひたすら耐えて水かけてたら今のこの日が来ました。
本題に入りましょう。
岡田斗司夫さんが『ギャンブル好きのが妊娠率が高い』という話をしていました。なんでかって言うと、結局我々は狩猟時代から生き残った者の子孫だから。
これ以上の説明ありません。
その通りなんです。
とりあえずやったもん勝ちです。
まずはパチンコ屋入ったら、何かしらの台に座るでしょ?それと同じでセックス覚えれば何かしらの男と交わるようにはなるんです。
その中で自分と相性のいい台を見極めるようになります。
で、その中から自分にとって有益な台を見極めていきます。
そうして当たり台を見つけます。
ここまでが通常24歳までに終わってます。
24超えたら自分が思ういいおとことの接点はほぼないです。
男女ともに感情で恋愛をすることをやめる年だからです。
つまり、恋愛結婚をしたいなら24までに決めてしまうのが一番いいパターンになります。
24を超えてしまったら、そこからは頭を使わなくては婚活に妊活と勝ち進んでいくことが一気に難しくなります。
ちなみに不倫から略奪婚というのも、実は気持ちや運などではなく、略奪婚成功者の経緯などを見てみるとしっかり勝つべくして勝っています。
私はよく、ギャンブルが好きな人だと思われがちですが、ギャンブルが好きなのではなく勝つのが好きなんです。
なので、妊活と言ってもセックスが好きなのではなく『40代、不妊治療一切なし、ダウン症などの障がい児はゼロ』と自分が決めたルールのギャンブルに勝ちにいってるだけのことなんです。
ギャンブルとは決して運否天賦で勝ち続けられるものではありません。
漫画『ラッキーマン』がどれだけ緻密な計算がされていた漫画かは、のちに『デスノート』『バクマン』で一気に証明されましたでしょ?
そういうことです。
ラッキーは作るものなんです。
あこやんはアホがコンセプトですが、『絵の才能がないけど16歳で漫画家デビュー!家庭環境に恵まれなかったけど北大に現役で受かった!』コレらも完全なラッキーではなく、そのときに最善と思われる自分が出来ることをやった結果なんです。
まぁ、漫画家、地方国立くらいのレベルなんで全然成功者ではありませんが、私にとったらじゅうぶんに成功したように思えます。
ではでは。そろそろご飯食べたいので失礼します
あこやんでしたー