神戸は昔も今もしゃれでハイカラ(死語かもしれない)な街と言う“ブランド”を掲げて来た。

それは神戸が横浜と並ぶ歴史のある貿易港であり、外国人が暮らし始めて街に海外の新しい異文化が根付いたからだと思う。

だけど今や世界は小さくなってしまった。

飛行機に乗れば半日程度で、誰でもが本物の外国へ、いつでも自由に行ける時代。

神戸のお洒落な外国っぽさは、今や映画のセットみたいに中途半端な感じ。

もうひとつは阪神大震災の影響。

神戸にとっての震災は事故で大怪我をしたお洒落な美人みたいなもの。

それまで美人だ、オシャレだと誉めそやしていた人達の前に、震災の後に現れた神戸の姿はどう映った事でしょう。

震災後ずっと、今書いたようなことを思い続けていたところに、異人館炎上のニュース。

神戸・異人館全焼
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0004814213.shtml

建築後104年の重要文化財だったみたいですけど、よく考えたら外人さんが神戸に来て建てた彼らにすれば普通の家なんです。

よく行く香港の山手にもこういう異人館らしきものは有るし、もちろん、イギリスのロンドン郊外あたりにでも行けば、何百年も前の家なんていくらでも有ります。

もう神戸もいい加減に海外やオシャレ、高級とか言うイメージから脱皮して、何か新しいコンセプトを打ち立てる必要があるのではないでしょうか。
昨年末頃から”睡眠の質”というのに凝り始めて、数ヶ月のスパンで色々と試しています。

まずは睡眠時間。

色々な学説やTVの情報番組などで言われているのが1.5時間の整数倍の睡眠時間が脳の活動周期に合っていると言うお話。

これについては実際の時間を計ってみたら、見事にこの法則に当てはまっていたみたいなので、とりあえずは寝覚めの一番良かった3倍数の4.5時間で起きる事にして、今に至っています。

元々が夜型タイプなので寝る時間は大体毎日午前2~3時。

人の一生の時間の内、一般的に3分の1の8時間が睡眠時間として計算されますが、これが4.5時間で済むのであれば、実効的な意味での寿命が約約15%延びる計算です。

時間はどんな人にも平等に与えられた何者にも変えがたい宝物ですから、このルールを習慣化するだけでとんでも無いお宝が手に入るのです。

もう、試算しただけでも思わず顔がニヤケてしまい、誰かに見られてなかったかキョロキョロしてしまったお話でした。
つぶやきがゼロ、有ったとしても全てが同じ内容の繰り返しというフォロアーさんからフォローされる事が多くなって来た。

更にアイコンがデフォルトの”卵”のままともなれば、いよいよ何の為のTwitterなのかわからない。

恐らくフォロアー集めの為のサテライトアカウントなのだろう。

私の場合は自分の情報発信をしながら、それに関連したアフィリエイトを行う事で何かしらビジネス展開が出来ないものか?と言うのがTwitterを始めた動機だった。

そんな経緯が有るので、アカウントをフォローする際には、必ずプロフィールは確認してからというのがマイルール。

最初のある程度のタイムラインを構成するまでは相互フォロータグも多用したけれど、流れが追えなくなった頃からはそういうルールでやって来た。

つまり、私のフォロワーさんはある属性で選別されているという事。

アフィリエイトに限らず、ビジネスは顧客の「数」か「質」でその成否が決定する。

たかがTwitterと言えども、この事を忘れてゴミフォロアーを大量に集めてもどうしようも無いのです。