昨年末頃から”睡眠の質”というのに凝り始めて、数ヶ月のスパンで色々と試しています。

まずは睡眠時間。

色々な学説やTVの情報番組などで言われているのが1.5時間の整数倍の睡眠時間が脳の活動周期に合っていると言うお話。

これについては実際の時間を計ってみたら、見事にこの法則に当てはまっていたみたいなので、とりあえずは寝覚めの一番良かった3倍数の4.5時間で起きる事にして、今に至っています。

元々が夜型タイプなので寝る時間は大体毎日午前2~3時。

人の一生の時間の内、一般的に3分の1の8時間が睡眠時間として計算されますが、これが4.5時間で済むのであれば、実効的な意味での寿命が約約15%延びる計算です。

時間はどんな人にも平等に与えられた何者にも変えがたい宝物ですから、このルールを習慣化するだけでとんでも無いお宝が手に入るのです。

もう、試算しただけでも思わず顔がニヤケてしまい、誰かに見られてなかったかキョロキョロしてしまったお話でした。