予測式と実測式の2つの方法があることをご存知ですか
私はもともと、ドラッグストアで1番安く売っていた、
実測式のシンプルな婦人体温計を使っていました
これ
実測式の婦人体温計は、測定時間がとても長く、
この婦人体温計は、約5分の測定時間が必要でした
そこで、予測式で約40秒で測定（実測式だと約5分）ができる、
楽天キレイドナビに対応した東芝の婦人体温計に変えたんです
実測式は、婦人体温計が“これ以上体温が上がらないよ”という温度になるまで、
測定し続ける必要があり、測定に時間がかかります
予測式では、測定開始から数十秒で体温を高い精度で予測するので、
短時間で正しい体温を測定することができます
私は、ずっと実測式の婦人体温計で基礎体温を測定していたので、
予測式の東芝の婦人体温計に変えたら、
誤差が生じるんじゃないか
と不安を感じていました
また、予測よりも実測の方が正確な基礎体温が測定できる、
と聞いていたので、
その違いも確かめてみたいと思っていました。
そこで、楽天キレイドナビに変えてから数日間、
東芝の婦人体温計とオムロンの婦人体温計の誤差、予測と実測の誤差を知るために、
東芝の婦人体温計（予測）とオムロンの婦人体温計（実測）の両方で、
基礎体温を測定していました
えぇ。。。
とってもめんどくさかったですよ。。。
でも、それもこれも妊娠するため
と言い聞かせて、何日間か頑張りました
その結果をシェアさせていただきますね
まず、東芝の婦人体温計（予測）とオムロンの婦人体温計（実測）の誤差です
1日目東芝（予測）：36.65℃
オムロン（実測）：36.61℃
誤差：0.04℃
2日目東芝（予測）：36.75℃
オムロン（実測）：36.69℃
誤差：0.06℃
3日目東芝（予測）：36.69℃
オムロン（実測）：36.64℃
誤差：0.03℃
4日目東芝（予測）：36.66℃
オムロン（実測）：36.61℃
誤差：0.05℃
5日目東芝（予測）：36.68℃
オムロン（実測）：36.62
誤差：0.06℃
楽天キレイドナビの婦人体温計（予測）の方が、
オムロンの婦人体温計（実測）よりも、
平均0.048℃高い測定結果が
楽天キレイドナビの東芝の婦人体温計に変えてから、
なんとな～く基礎体温が高くなったのは、
ちょっと高めの測定値が出てたんですね
眠い朝に、実測式の婦人体温計で基礎体温を測定すると、
測定中に2度寝してしまい、口が開いていたり、
婦人体温計が舌下からずれたりしてしまい、
基礎体温が低めに測定されてしまっているのかもしれません
東芝の婦人体温計は予測のみではなく実測でも基礎体温の測定ができるのですが、
参考までに、
東芝の婦人体温計（予測）、東芝の婦人体温計（実測）、オムロンの婦人体温計（実測）
の3つの測定値を比較し、
東芝の婦人体温計の測定方法（予測・実測）による誤差を確認してみました
1回しか確認していないので、あくまで参考になりますが。。。
さすがに、眠い朝に実測式で2回も体温を測定する余裕はないので、
起きているとき上記3つの測定値を確認しました
東芝（予測）：36.61℃
東芝（実測）36.65℃
オムロン（実測）：36.65℃
東芝の婦人体温計（予測）と東芝の婦人体温計（実測）では、
0.04℃の誤差
東芝の婦人体温計（実測）とオムロンの婦人体温計（実測）では、誤差ナシ
という結果になりました
きちんと口を閉じて動かない状態で測定すると、
実測の方が予測よりも高い体温になりました
ネットでは、
実測よりも予測の方が高い温度が出る、と書いてある口コミを見かけたのですが。。。
楽天キレイドナビ、東芝の婦人体温計の測定方法（予測・実測）による誤差まとめ
予測で測定した体温と、実測で測定した体温は、
平均0.04℃～0.05℃の差がみられることがわかった
私の個人的な考えですが、
0.04℃～0.05℃くらいの誤差しかないのであれば、
測定時間の短い、予測式の婦人体温計の方がラクですし、
ずっと続けていけるような気がします
また、私の場合は、
眠い朝に、寝ぼけながら婦人体温計をくわえて、
そのまま5分間も起きておくことは不可能です
実測式の婦人体温計だと、そのまま寝てしまっていたことが多く、
正確な基礎体温が得られていなかったような気がします
また、測定中に上の子が起きてしまい、
測定が完了する前に動くハメになったこともありました
実測式の婦人体温計の方が、より正確な基礎体温が測定できるといわれていますが、
私には、予測式の婦人体温計の方が合っているようです
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