今日70歳の誕生日を迎えました。昔から「人生七十古来稀なり」と言われていますが、長寿社会になり人生100年、70歳までの継続雇用が事業主の努力義務となっています。

 

大学を卒業して30年間勤務した地域金融機関を退職し、尼崎市内の社労士法人で2年間お世話になり、堺市内の中小企業に総務担当者として7年間勤務した後、大阪市の嘱託職員になりました。

 

8年前、鹿児島市内の法律事務所に勤めていた長男が大阪に帰って独立開業することになり、新居の手配や孫の幼稚園の手続、法律事務所の開設準備などのため東成区役所を退職しました。

 

法律事務所を開業後しばらく長男の仕事を手伝っていましたが、日々の業務が一巡したので地域金融機関に在職中に取得した国家資格を生かすため社労士事務所を開業することにしました。

 

長男の法律事務所内に社労士事務所を開設して7年になり、5年前から妻と一緒に仕事をしています。最近は仕事も落ち着いて来たので、年に2回以上は夫婦で国内各地を旅行しています。

 

妻とは中学校の同級生で、今月10日は46回目の結婚記念日でした。夫婦ともに70歳になったので、先日長男と長女が古希のお祝いをしてくれました。家族全員での食事会は6年前の結婚40周年以来です。

 

これまで大きな病気やケガもなく健康で無事に暮らして来られたのは、両親や家族、友人やお世話になった方々のおかげです。あらためて心より感謝します。これからもよろしくお願いします。

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