続きです。
やっとお通夜当日を迎えました。
お通夜は18時から。
娘と私は9時に家を出ました。
なんでこんなに早く出たのかというと…
納骨のとき、お墓で撒き菓子を配るとのこと。
何じゃそりゃ??聞いたことの無い言葉にフリーズ
納骨したあと小さな茶まんじゅうなど配ってその場で食べるらしいです。そう言えば、祖母の納骨のとき…
白玉団子をお墓で食べた記憶があります。味のない白い団子。美味しい物ってイメージはないです。
担当者さんは『何でもいいです。小さなすぐに食べきれるお菓子なら…』と言いますがこちらで用意するのは大変だなぁって思っていたら従弟①くんが『頼んでもいいですか??』
茶まんじゅうを納骨に行く人数分、葬儀屋さんにお願いするように決まりかけてたのに叔母③が…
『どのくらいの大きさなの??茶まんじゅならあそこのやつ小さくていいわよね??』
出た叔母③の変なこだわり。
この余計な提案で私たちは9時に家を出て黒糖まんじゅうを買いにデパートに向かいました会館とは全く逆方向のデパートに向かって面倒なので火葬場で出すお菓子などもデパートで買うことになりました。お茶や飲み物は会館近くのイオンで。
紙皿と紙コップもイオンの中にあるダイソーで。
ホントはすべてここで買いそろえるつもりでいたのに…
駐車場が混むのが嫌なのでオープンと同時で買い物を済ませるために早く出かけることになりました。
娘が叔父①の為にメーセージカード作成してくれていたのでそれの仕上げもしたくて早めに会館に到着。
ゆっくりお昼を食べてお通夜に向けて控え室の移動して会場の最終チャックをしました。
娘が作ってくれたカードは皆さんから好評でした
カードは棺の上に…。