突然の連絡① | みやびの日々

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叔母③から連絡があった。

 

『みやびちゃん??今ね、●ちゃんから連絡あったんだけど…』

 

●ちゃんとはオババの2番目の弟(叔父②はすでに他界しています)の次女です。

従姉妹④ですね。この家族とは叔父②が亡くなって以来あまり連絡取ることなく疎遠になって6年ほど経っています。

従姉妹④もその姉(従姉妹③)もそばに居ないので疎遠になるのは仕方ないと思って叔母③も連絡先削除してしまっていました。

 

『うん。それで??連絡あったってことは叔母②が亡くなったの?』

 

『そうだって。さっき亡くなって今、家に運んでるって。』

 

『もしかしてだけど…葬儀に来いって事??今まで何の連絡してきてないのに??勝手に家族で葬儀して終わってからの連絡でも良かったのにね。』

 

叔母③からの連絡に思わず本音で話しすぎました。

家族葬が流行だし、コロナ禍もあって小さな葬儀で済ませる家族が増えている。叔母②たちだってお墓は合同墓地で永代供養にするって用意してた。叔父②が亡くなったときにもうこの人たちと関わることはないんだろうと思っていたのに…

体調を崩していたことも全く知らなかったのに突然の連絡にモヤッとしてしまった。

 

『そうだね。とりあえず、私は8時頃自宅にお邪魔するって言ってしまったから行くけどどうする??』

 

叔母③の夜道の運転は危ない。

叔母③が連絡してきたって事は一緒に行って欲しいってこと。

急いで準備をして旦那と一緒に向かった。

 

一応、ジジババに報告。

 

『叔母②が亡くなったって。どうやら葬儀への参列しなきゃダメなんだけど…どうするの??』

 

『何で亡くなったのや??なんか聞いてたのか??』

 

『知りませんよ。亡くなったって連絡しか聞いてません。』

 

『ジィさんどうする??』

 

『知りません!行きません!!』

 

『任せる。』

 

『お通夜も葬儀も行かないのね??代理で行けって事ね??

自宅にも顔出さないの?』

 

『行っても、俺の時は誰も来ないだろう??行く必要あるか??』

 

『分かりました。私たちで参列します。これから顔出しに行ってくるから…葬儀終わるまで忙しいから大人しくしててね』

 

歩けないので行かないというジィさんの言い分は分かるけど言い方に腹が立った。

バァさんだって手下のように都合良く使ってした叔母②の訃報を聞いてもそんな態度で…こんな二人の代理でなんで私たちが参列しなきゃないのか納得できない。

 

続きます…