自宅訪問 | みやびの日々

みやびの日々

子どもたちの成長を記録したくて始めたブログでしたが子どもたちも大きくなりいつの間にか子育てblogから介護blogに(T_T)

 

 

続きです。

旦那が帰宅して夕飯の準備してましたが、食欲は無くなってしまいました。

旦那にだけご飯食べてもらって私は出かける準備。

 

叔母③を迎えに行き叔母②の自宅まで向かいます。

自宅に着くと、葬儀屋さんが明日の予定を打ち合わせ中でした。

 

枕経は明日の朝。

そのときに今後の予定がはっきりするって状態でした。

 

知らせを聞いて急いで来た意味とは??

冷静に考えればそりゃそうだよね??

葬儀の日程が決まらなければ仕事調整も出来ないじゃん。

 

数年ぶりに見る叔母②は浮腫んでいました。

でも、私の知っている叔母②の面影は残っていました。

穏やかに眠っていました。

 

いつから調子が悪かったのかとかお互いの近況報告しながらどんな葬儀したいのか親戚をどこまで呼ぶのかいろんな話をしました。

 

従姉妹③が

『家族葬がいいのか普通の葬儀がいいのか悩んでいる』と。

 

どこまで呼ぶのか次第だと思った。

叔母③が色々経験を話すけどどうしたらいいかなかなか進まない。

 

『叔母②の兄弟はどうなってるの?』

 

『姉が一人残ってるだけ。』

 

『叔父②の時は従兄弟とか甥姪とか連絡したけどそこまで連絡したい?』

 

『小さくしたいのが希望なら最小限に連絡して後はすべて終わって落ち着いてから葉書を出したら??』

 

『それいいね。そうしようか??』

 

なんとなく、葬儀の形が見えてきた。

叔母②夫婦の兄弟の家には連絡。甥姪までには広げないそんな感じ進んでいった。

 

どちらにしても私たち夫婦はジジババの代理で参列は確定。

翌日、葬儀の日時がはっきりしたら連絡して貰うことにしてこの日は引き上げた。

 

叔母③と手分けをしてバァさんの兄弟に連絡した。

といっても叔父①は入所中なので従兄弟①に葬儀参列できるか確認と叔母④に亡くなったことだけ知らせて日程が分かったらまた連絡すると言ったが…叔母④の物忘れが酷いため翌朝から叔母④の対応でクタクタになることにガーンガーンガーン

 

バァさんは7人兄弟だけど1人は遠く県外に住んでいて、自宅を処分して入所すると娘さんから連絡が来てから音信不通なので連絡がとれない。

もしかしたらすでに他界しているかもしれない。

若い頃に亡くなったバァさんの姉についても従兄が冠婚葬祭に出席していたが従兄が体調崩しているので参列は無理。

7人中参列できるのは4人の兄弟のみ。

長生きするとこんなもんよね??

我が家で葬儀する時はどうなるんだろう??

 

 

続きます…