昨日は恒例のケアマネさん訪問日。
今回はジィさんのリハビリ型ディサービスのリハビリ担当の方も一緒でした。
数ヶ月に1度本来は自宅にいらっしゃるそうですがコロナ禍で訪問していなかったのが再開されたって事らしいです。
自宅での様子を聞き取り今後のリハビリを検討されるとのこと。
ジィさんは急なディスタッフさんの訪問にニタニタしていました。
ケアマネさんが
『あら??なんか嬉しそう。私の時とは大違い。いつも、ディではそんな顔するんだね~』と言ってました。
そうなんです。外面いいジィさんいつもと違う方の訪問にニタニタが止まらない
もう、呆れてしまいます。
家での様子を話さなければいけないので今週の夜中に転倒したことや夕方から夜は歩行がより一層、不安定になること…
食わず嫌いが多くて困っていることすべてお伝えしました。
ジィさんは悪口を言われて不機嫌に。
反撃と言わんばかりに…
『足を上げて歩けと言われるけど、できなんだ!!簡単に言うけどこっちは大変なんだ!!
あっちではどっちでもおかゆや軟らかいご飯食べさせてくれるけど、こっちは固いのさ。でも、俺一人だからそれに合わせるのは大変だと思って俺は何も言わないの』
私、ブチ切れそうになりながら必死で耐えました。
ジィさんのここぞと言わんばかりの嫁に対する文句!!
どや顔で言い返したつもりだったのでしょうね…
結局、自分が一番。
自分の事一番分かってない当の本人には何をしても無駄だと思いました。
ジィさんたち、最近は朝9時過ぎまで寝てて朝ご飯は私が出勤した後なんて事も多々あります。
何時にご飯食べるのかも分からないのでそんなのに合わせておかゆやら軟飯作りなんて私には無理!!
夕飯も、なるべく固い物は避けるためジジババのご飯のメニューと私たちのメニュー違う物を作ってるこちらの苦労は当たり前のようでそれもすべてケアマネさんたちに報告。
『それは、大変です!!』とご理解いただけました。
これから起こるであろう最悪の事態(寝たきり生活)が少しでも短くなるように一生懸命集まって話し合っているのに自分のワガママを貫き通すアホに何故私が頑張らなければいけないんだ??
少しは転倒に注意するとか生活リズム整えるとか出来ないのか??
出来ないから要介護2なのか…
ケアマネさんたちが帰った後、更に調子になって私の逆鱗に触れたジィさんでした。