【トムヤムとアジアの料理を食べに行こう!】 とは…
国際都市・東京で、アジア各国の美味しい料理を食べながら、
楽しい時間をすごそう(・ω<) という、
ただそれだけのゆる~い会です。(不定期開催)
毎回2~4名のゲストを交えて盛り上がっております。
先日、予告編で“次回は台湾料理”とか言ってたんですが、
ものすごい心変わりで、まさかのブータン料理!
とはいえ、ブータンには、まだKもMも行ったことがありません。
ちょうど2年前に、ブータン国王夫妻が来日したのが話題になりましたよね!
お若いのに落ち着いていて、やわらかい雰囲気。
お二人の姿を見て、さすがは「国民総幸福量」を重んずる国だ!と納得したのを覚えています。
なのに、なのに!!!ブータン料理といえば、“世界一辛い料理”との噂。
なんと、唐辛子を野菜のごとく食べるそうで・・・。
そんな強烈な刺激が、穏やかな国の日常食だってことにカルチャーショックを受けながら、
楽しいゲストとブータン料理を食べてきました。
まずは前菜から。
きゅうりを山椒で和えたもの。これは箸休め感覚でパクパクいけちゃいます。
国際都市・東京で、アジア各国の美味しい料理を食べながら、
楽しい時間をすごそう(・ω<) という、
ただそれだけのゆる~い会です。(不定期開催)
毎回2~4名のゲストを交えて盛り上がっております。
先日、予告編で“次回は台湾料理”とか言ってたんですが、
ものすごい心変わりで、まさかのブータン料理!
とはいえ、ブータンには、まだKもMも行ったことがありません。
ちょうど2年前に、ブータン国王夫妻が来日したのが話題になりましたよね!
お若いのに落ち着いていて、やわらかい雰囲気。
お二人の姿を見て、さすがは「国民総幸福量」を重んずる国だ!と納得したのを覚えています。
なのに、なのに!!!ブータン料理といえば、“世界一辛い料理”との噂。
なんと、唐辛子を野菜のごとく食べるそうで・・・。
そんな強烈な刺激が、穏やかな国の日常食だってことにカルチャーショックを受けながら、
楽しいゲストとブータン料理を食べてきました。
まずは前菜から。
きゅうりを山椒で和えたもの。これは箸休め感覚でパクパクいけちゃいます。
が、この唐辛子のタレがナメてはならない危険度レベル3くらいで、たっぷりつけると火を吹くレベルです。少量だと、アクセントになって食欲を刺激してくれます。
ここからじょじょに玄人向けに・・・。
これはチーズとキノコを煮こんだもの。
ですが、唐辛子がふんだんに入っているので、クリームシチュー感覚で食べると危険な目に合います。
ブータンの主食であるごはん(お米)と一緒にいただくのがベスト。
これを食べた時点では、すでに辛さに慣れてきたので、
なにげに一番人気のメニューでした。チーズのまろやかさを楽しめてたくらい。
が、危険指数MAXだったのが、このエマダツィ(写真手前)
唐辛子を食べる料理で、ブータンの代表的な料理だそうです。
辛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
慌てて砂糖をいただく混乱ぷり。
けれど、辛いの大好きなCさまは、普通にご飯のおかずにしてました。
辛いの得意だと思っていたMがギブアップしていたのを横目に見て、
普段は謙虚なCさまは、一体どんな内面の持ち主なんだろうと、見る目が変わりました(苦笑)
濃厚な甘さでしたが、辛いもの続きの後だったので、まさに癒やし♡
こっくりねっとりとした食感で、まるではちみつを食べているようでした。
普段あまり馴染みのないお料理なので、いちいち驚きの連続でしたが、
不思議と“また食べたい”と思える、中毒性のあるメニューの数々に
ブータン料理の奥深さを感じました。
いつか現地でいろんな理由を探りたいです。
今回のお店:ガテモダブン(代々木上原)
ゲスト→編集者のCさま、ライターのYさま。
ありがとうございました!