京都梅紀行(隋心院)&株は正念場 | 関西金融マンおやじの京都・株日記

関西金融マンおやじの京都・株日記

関西の某金融機関に勤務し、趣味が京都めぐりのおやじの日記。
また株式投資も趣味で、思い付きをつれづれに書きたいと思います。

こんばんは。

 

なかなか暖が戻ってきません😢

 

いつ春到来?

 

それでも。

この方は春満載の花壇で笑顔。

 

アタチ、お花大好き💕嬉ちい😊

 

あまりに嬉し過ぎて。

笑顔のままチーン顔に😊

 

頬に当たる空気は肌寒いものの、陽の光は春。

 

太陽を浴びて心地良かった様です😁

 

お外楽しいね😊

 

春の陽を浴びて心地良いものの、寒かったので。

夕飯はビーフストロガノフでした。

 

デミグラスにトマトケチャップ、ソース、赤ワインをブレンドし

 

て作ったルー、美味しかった😊

 

さて再び京都梅紀行をお送りします。

 

3月も半ばになり梅?と思われると思いますが、理由がありまして。

舞台は山科は小野に鎮座する隋心院。

 

美しい総門から真っすぐ続く参道がすっきりしています。

この日は観梅会と小野美味しいもんマルシェが開催されていました。

 

時分は弥生ですが、頬に当たる空気は冷たく、肌を切られる様。

 

山科は京都の中心から東山連峰を挟んで東に位置しますが、更に

 

東には滋賀との県境の山が連なり、京都の中心と同じく盆地。

 

やはり寒い⛄

境内には沢山のキッチンカーが連なっていました。

 

この日の目的は。

小野梅園。

 

山科の梅の名所です。

約200本の遅咲きの梅を楽しむことができます。

 

まだ早かったか・・・💦

 

それでも。

大粒の淡いピンクの梅を楽しむことができました。

 

遅咲きの梅ははねず梅と呼ばれ、淡いピンク、薄い紅色の花を楽

 

しむことができます。

普通?の梅よりも花が大きいので満開だとより綺麗だろうな。

 

まだ5分が6分咲きでしたが、はねず梅を楽しむことができました。

 

本当に今回で今年の京都観梅紀行は終わりを迎えます。

 

北野天満宮に始まり、三室戸寺、二条城、そして桃園の如くの

 

城南宮で梅を楽しみ、今回の遅咲きのはねず梅がトリを務めました。

 

隋心院での観梅は初めてで、はねず梅を知れたのが収穫でした。

 

今回も見て頂き、ありがとうございました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以下、株式市場に興味のある方だけお読み下さい。

 

本日の日経平均は続落し38,797円で引けました。

 

昨日は高値警戒感から利益確定売りが殺到し、39,000円を

 

下回りました。

 

ずっと割高と唱えていたので、昨日の急落は違和感はあり

 

ませんでした。

 

正直やっと大きく下落した。と言うのが正直な感覚です。

 

その意味で4万円の所で日経インバースを購入したのは正解

 

でした。

 

一方でピークの4万円超からは1,000円以上下落しましたが、

 

まだ上昇トレンドは維持していると考えています。

 

25日移動平均を依然上回っているのがその理由です。

 

昨日も一瞬38,400円位まで下落しましたが、すぐ切り返して

 

25日移動平均を上回って引けた。本日も一時38,200円台

 

まで下げたがすぐに切り返して25日移動平均を上回って

 

引けた。

 

今の所、25日移動平均が下値抵抗線となっています。

 

今日は昨日大きく下げたこともあり、購入したハイテクで

 

出遅れ感の強いイビデンの追加購入を行いました。

 

6,650円を割れてから買い出動。引値は6,757円だったので

 

まずまずの値段で買えた。

 

一方で25日移動平均は38,500円まで上昇してきており、

 

下値余地は少なくなってきた。

 

チャーチストに聞くと38,200円所が節で、それを下回る

 

と調整が長引くと主張します。

 

世界的に株価が戻るかどうかは、米長期金利がどうなるか?

 

がポイントだと考えます。

 

金利を決める重要な要素がインフレ。

 

インフレが落ち着けば利下げ余地が拡大し株価は上昇する筈。

 

その意味で先ほど発表された2月の米消費者物価指数は

 

前年比+3.2%で市場予想を上回った。

 

改めてインフレの粘着性が意識され、米が利下げをする

 

にはまだ距離があることが確認されました。

 

明後日発表される米小売売上高が強ければ、より利下げ

 

は遠のく。

 

そうなれば米株価には重石。一方で円安には向かうので

 

若干影響は薄れるが同じく日本株にも重石。

 

更には来週のFOMCでドットチャートが引き上がれば、

 

十分変更を織込んでいない市場には打撃にだろう。

 

同じく日銀政策会合の行方も懸念される。

 

年度末には年金基金の株売りも控えている。

 

明日25日移動平均を下回れば暫くは日柄調整か。

 

一方で日柄調整となれば押し目買いのチャンスだと考えます。