毎日の眺めの中から -47ページ目

迎え



三人の娘たち、

学生時代 アルバイトを頑張りました。


五時からのアルバイトなので、ラストまで働くと

九時をすぎることがほとんどでした。


終わりかけのころ


〇時で終わる


とメール。 その時間にあわせ、私は、必ず迎えに行きました。


旦那は 自力で帰らせろ!甘やかすな!


と言いました が、


夜です。 冗談じゃない!なにかあったらどうすんのさ!

絶対やだ! 迎えにいく!

後悔したくないもん!


そういって 三人とも せっせと迎えにいきました。

今 次女は 駅から自宅まで歩いて帰宅しているようで、

それが心配です。


ひと駅前で、女性が行方不明になり、

遺体で発見された事件もあり

心配でなりません




どうやら たくさんの人が歩いているようで、


鬱蒼としてるわけでもなく、

車や、人が行き交うなら

安心です。 監視カメラもいたるとこにあるようです。


岡山の五年生の女の子のお母さんも 迎えに行っていたら と、悔やまれているでしょう

母親として 胸の詰まる思いです。


1日も早く 無事に帰ってくることを願わずにはいられません




次女おもしろ懐かし話



次女 高2の話。 修学旅行の日の朝

早く 空港にいかなきゃならないため 五時に起きた私と次女。


朝食がわりのおにぎりをもたせようと台所にいたら

次女がくるたび


口が臭い


歯を磨きなさい!


と磨かせた


そばにくるが


まだ口が臭い


う〇ちみたいな臭いがするよ! なんなの?何日たまってんの? 出さなきゃ旅行先で出るの?

くらいの勢いで言ったが



実は口ではなかった。



飼い猫が落とした う〇ちを

次女は 膝で踏んでいたのだ。


膝小僧に べったりとついていた 猫のう〇ち


あわてて足を洗ったが


臭いがとれない


臭い マジ くさい



半泣きの次女


私は おかしくて 笑いをこらえるのと、臭いにたまげて その臭さに またまた笑えてしかたなかったが

次女は やだぁ~ と膝の臭いを嗅いでは


くさ~ぁい くさいよぉ~


と泣いている


仕方ないから 秘密兵器を取り出した


ファブ〇ーズだ!


あーやん! これかけよう!


と、膝にシュッシュ!


乾いたら


あ~ら不思議!


臭い なくなりました!


修学旅行の日の朝に猫のう〇ち踏んで

膝にファブ〇ーズ



今思い出しても笑えます



マレフィセント(ネタバレ含む)



これから映画を見る方は

読まないでね!







まず


アンジーは、 キレイね!

表情もうまいし、

私は、あの映画 好きだな。


しかし アナと雪の女王もそうだけどさ、


王子 役にたたねー(笑)

てか 王子 クソ(笑)


笑えたね。

ディズニーって、王子至上主義じゃないの?


今回のは 二作品とも違うね


初恋の男性に ひどい裏切りをうけ 翼を切り取られ

憎しみと 恨みのどん底に落ちたマレフィセント


目覚めて 翼がなくなったことに嘆く姿は 哀れ


なのに


オーロラを見守る。

やはり やさしいマレフィセント


母親のような愛情をもつようになり


呪いをかけたことを悔やみ
解こうとするも 解けず


オーロラは、導かれるように糸車に近づき


針に。


目覚めない眠りについたオーロラを目覚めさせる方法は真実の愛のキス


隣国の 一回だけあった王子がキスしたが

目覚めず

落胆するマレフィセント。

眠るオーロラに

生きてる限り 私が守るから と涙を流し

額にキス



すると目覚めたオーロラ。

このあたりで


へぇー!!そうくるか!


と、思わず口に出るとこだったぜ(笑)



マレフィセントは、やさしくて、とてもいい人。

人間の裏切りが
彼女を傷つけた。


怒りや 人間の愚かさや

子供の純粋さを 見た映画でした!