迎え | 毎日の眺めの中から

迎え



三人の娘たち、

学生時代 アルバイトを頑張りました。


五時からのアルバイトなので、ラストまで働くと

九時をすぎることがほとんどでした。


終わりかけのころ


〇時で終わる


とメール。 その時間にあわせ、私は、必ず迎えに行きました。


旦那は 自力で帰らせろ!甘やかすな!


と言いました が、


夜です。 冗談じゃない!なにかあったらどうすんのさ!

絶対やだ! 迎えにいく!

後悔したくないもん!


そういって 三人とも せっせと迎えにいきました。

今 次女は 駅から自宅まで歩いて帰宅しているようで、

それが心配です。


ひと駅前で、女性が行方不明になり、

遺体で発見された事件もあり

心配でなりません




どうやら たくさんの人が歩いているようで、


鬱蒼としてるわけでもなく、

車や、人が行き交うなら

安心です。 監視カメラもいたるとこにあるようです。


岡山の五年生の女の子のお母さんも 迎えに行っていたら と、悔やまれているでしょう

母親として 胸の詰まる思いです。


1日も早く 無事に帰ってくることを願わずにはいられません