次女おもしろ懐かし話 | 毎日の眺めの中から

次女おもしろ懐かし話



次女 高2の話。 修学旅行の日の朝

早く 空港にいかなきゃならないため 五時に起きた私と次女。


朝食がわりのおにぎりをもたせようと台所にいたら

次女がくるたび


口が臭い


歯を磨きなさい!


と磨かせた


そばにくるが


まだ口が臭い


う〇ちみたいな臭いがするよ! なんなの?何日たまってんの? 出さなきゃ旅行先で出るの?

くらいの勢いで言ったが



実は口ではなかった。



飼い猫が落とした う〇ちを

次女は 膝で踏んでいたのだ。


膝小僧に べったりとついていた 猫のう〇ち


あわてて足を洗ったが


臭いがとれない


臭い マジ くさい



半泣きの次女


私は おかしくて 笑いをこらえるのと、臭いにたまげて その臭さに またまた笑えてしかたなかったが

次女は やだぁ~ と膝の臭いを嗅いでは


くさ~ぁい くさいよぉ~


と泣いている


仕方ないから 秘密兵器を取り出した


ファブ〇ーズだ!


あーやん! これかけよう!


と、膝にシュッシュ!


乾いたら


あ~ら不思議!


臭い なくなりました!


修学旅行の日の朝に猫のう〇ち踏んで

膝にファブ〇ーズ



今思い出しても笑えます