毎日の眺めの中から -40ページ目

最近



五年目の 乳ガン後検査が来週ある。

マンモ・CT・レントゲン・骨シンチ・血液検査だ。

今 とても不安なのは

腰の痛み。



まさか 骨に転移してないよなぁ


という不安にかられています。


日常の些細ないさかいや、笑いや

ムカつくこと、事件や事故の記事をみて 泣いたり 憤りを感じたりできるのも

健康な体があればこそ。



はい、骨に転移がありました、



その瞬間 日常は

非日常と化してしまいます。


そんな思いをしている方々、たくさんいらっしゃるでしょう


私は 私 自身は もう ある程度 五年前に覚悟はしていましたが


たぶん 私の周りが なんの覚悟もないでしょう。


とくに 旦那。


わがまま言い放題な奴なので

私なきあと


仕事、家事、支払いや 市役所関係など


わからないことだらけでしょう。

ATMさえ 使えない。


私の食事に文句をつけて

食わねーぞ! と 気に入らないものには、箸もつけずにいる。


そんなのを見るにつけ


私は 長く生きられないな

と感じるのです。


神様が 旦那に 下す罰は

私がいなくなることではないかな?


そう考えたら


検査結果を聞きにいくのが

なんだかつらいです。



最近は そんなことばかり考えています



朝から雨



雨音で 目が覚めた


窓やベランダ 閉めててよかった!



ザーザー降ってる。



こんな日は うちでゴロゴロしていたいのに


仕事です。



明日は 広島の日。


普通に 暮らしていた広島市民が


一瞬で その人生を失い

変えられた悲劇の日。


戦争なんてダメだ!


なんのために 母親たちは 子供を育てたの?



政府が命令する人殺しをさせるために 育てたの?


違う! 違うでしょう?


未来を



子供に 未来を見てるからでしょう?



その未来の果てが



原爆?




今もなお 無念の情で

漂ってる魂が

すべて 今の国会議事堂に集まって 総理に


攻撃的な考えを 持たぬよう 教えてやってほしい



生きていくはずだった少年、少女 赤ちゃん

妊婦さん


こんなに 長い月日がたっても


考えると つらく 苦しい。


明日は 朝早い仕事で


黙祷できません


ので 今日 あの 原爆で亡くなられた方々の御霊に

哀悼を捧げます。


雨の北海道より





ずっとこうならいいのになぁ



半袖 短パン


窓、ベランダ全開


室内温度 27度

外気温度 29度。



今は 夏の真っ盛り



でも また あの冬の


雪の降る日がくるかと思ったら

うんざり



暑いのはいい。



寒いほうが耐えられない


今くらいの気温が年中なとこに住みたいな。


沖縄? いやいや


小笠原諸島?


台風な



ふう



雪 少なくなんないかなぁ