まだまだ、帰国ネタが続きます。
まあ、私にとっては帰国は一大イベントですから、
もう少しお付き合いくださいませ。
法事も無事に終わり、
3月17日、40年来の友人に誘われて箱根へ一泊旅行。
小田原駅のスタバで待ち合わせ。
小田急で箱根湯本へ、箱根登山鉄道に乗り換えて、宮ノ下へ。
お昼は富士屋ホテルでビーフシチューランチ。
今日はね、旅館も結構いいお値段、
ここは開き直って、贅沢で行きますよ~。
ここはパンが美味しかった。
今日のお宿は、武蔵野別館。
連絡をすれば迎えが来たのに、
地図を見たら富士屋ホテルからそんな遠くないので、歩くことに。
それが大間違い。
旅館のはとんでもない坂というか山の上にありました。
ゼーゼー、息も絶え絶え。
旅館の玄関目指して歩きます。
私達の姿を見かけた旅館の人が坂道を駆け下りてきて、荷物を持ってくれました。
それほどフラフラと歩いていたんでしょう。
普段あまり歩いていないからなあ・・・・。
アッ!私だけです。
そして、お部屋へ。
さあ、温泉に入りましょう。
ここは大小、露天風呂もあわせて7つもあって迷いそう。
いくつお風呂に入れるでしょうか
まずは、大きな婦人湯殿、雛の湯。
お湯が柔らか~い。
さっぱりしたところで、
今日のイベント
エステというかスパ?
約1時間のオイルマッサージを受けました。
この歳ではじめてのマッサージ。
くすぐったがりなので、今までマッサージを受けたことが無かったの。
でもやっぱり歳を取ったんでしょうか、くすぐったくも無く、とってもいい気持ち。
旅館に着くまで、結構歩いたので、足がとてもこっていたそうです。
気持ちよくって、最後は眠ってしまいました。
これは癖になりそう・・・・・。
今日の温泉2回目はお部屋の檜風呂。
いい香り~。
そして、夕ご飯。
ここは夕食も朝食もお部屋だしなので、ゆっくり出来ます。
今日のお品書き
なんか仰々しく書いてありますが、それぞれチョットづつ。
本鮪の中トロだそうですが、大トロといってもいいぐらい脂が・・・。赤身がたべたい・・・・。
ここの売りの活きあわびの踊り焼き
ものすごく、柔らかかった。
あわびが苦手の方は、伊勢えびの陶板焼きに。苦手じゃないけど、こちらもお願いしました
この他にも色々出てきて、お腹いっぱい。
ちょっとお休みしたら、今日3度目の温泉に入りましょう。
予約しておいた、露天風呂。
建物からチョット離れた露天風呂、山の湯
お風呂に着くまで少し寒かったけど、
お湯につかれば、その風が気持ちいい~。
下に、箱根登山鉄道を見ながらのお風呂でした。
Z・Z・Z・・・Z・Z・Z・・・Z・Z・Z・・・Z・Z・Z・Z・Z(すぐに、夢の中)
朝は8時にお願いしていたので、その前にひと風呂浴びましょう。
朝は予約なしで、鍵が掛かっていなければ誰でも入れるようになっています。
夜ばなしの湯が丁度、開いていました。
お豆腐料理が2種類、
これだけでお腹いっぱいになっちゃうよ~。
上のお膳のあいているところに、
湯葉粥、蕎麦掻も入っていました。 茶碗蒸し、朝ご飯で食べるの初めて。
普段、家で食べる朝ごはんの一週間分?のおかずでした。
贅沢したな~。
そして、最後にやっぱり温泉でしょう。
薫風、ここも貸切ですが、誰もいません。
チェックアウトは11時なので、ゆっくり入りましょう。
高級感があって最初はチョット緊張しましたが、
宿の皆さんには気持ちいい対応をしていただきました。
また、機会があったら泊まりたいなぁ・・・・・。